ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

何処で力を入れるかは自分次第。

ドイツでは成績が1が最高、6が最低となります。 ドイツでは、小学校のうちから落第や留年をしてしまう子供もいるが、わざわざ入学を1年遅らせて進学する事も可能で、いわば、子供の学力や成長に合った速度で学校生活を送れるようになる。 しかし、現在のドイ…

子供達の学校風景。

週明けの朝は、霧が出ていて、冷え込んでいた。 朝と昼間の寒暖の差が激しい1日だった。 その為、子供達も夫も、厚めの生地の上着を着て外に出た。 来週からまた休暇となるので、気持ちはなんとなく漫ろである。 それでも学校の授業は行事も含めて色々あるの…

小銭じゃらじゃら。

小遣いに関して、各家庭により考え方がバラバラだと思う。 我が家の方針として子供達に小遣いを与えていない。 文房具品等、必要なものは、私達に申告すればすぐに買うし、学校と家との往復のみの日常が殆どなので、子供達自身もそこまで小遣いを必要として…

ハラルド再び。

なんでも今日はウクライナ募金の為に、小学校では子供達が運動場をグルグル走るんだそうな。 1周走れば10セント、何周走ったかで換算され、来週早々に自分が走った分だけのお金を封筒に入れて持っていくようになる。 それは一応任意ではあるが、、、。 なの…

これ、なーんだ。

旅行中に気になるのが植物の水やり。 こちら、その対策用のものだ。 Water-reserveとある。いわゆる自動給水器だ。 1つで約4日分だそうだ。 水は90ml入るらしい。 鳥の口の部分から水を入れ、下の茶色で尖っている部分をお目当ての植木付近の土の中に刺し…

コウノトリのご近所付き合い。

歯医者の診療所から。お隣さん同士、何を話してるのだろう。つがいのまま、生涯を終えるとか。夫婦仲が良い鳥なんだそうな。コウノトリも育児に追われているようだ。

夫の話。

25日は朝から大忙しだった。 朝一番に整形外科に行き(7時の予約)、その後、買い物、そして家に帰ってから洗濯機をかけながら、林檎ケーキを焼き、食洗機をかけながら、階段の掃除をした。 翌日の26日はドイツでは祭日(キリスト昇天祭)で父の日となる。 …

週末は何した?

本当は黒ではなく真っ赤に日焼けする欧州の若者。 先週はとても暑かった。 どのくらい暑かったかというと、近所の川で日光浴や水浴びをして遊べるくらい暑かった。 子供達は前の週末はプールに、そして次の週末には湖に行った。 日曜日は少し気温が下がって…

昨日の倅と今朝の話。

今週から、現地小学校では水泳の時間が始まった。 倅は水泳が大好きなので、ウキウキしていた。 相変わらず、泳げる男子は倅だけだったが、先生からご指名があり、皆の前で泳ぎを披露したらしい。 始めは、自分が下手糞だから、もう1回皆の前で泳がされてる…

学級写真。(倅編)

学級写真。 子供の頃から写真に写るのが苦手だった。 上手く笑えなくて、いつも変な顔をしていた。 中学の頃、クラスメートが笑わせたのもあり、卒業アルバムの写真では大口を開けて笑ったのが黒歴史の1つとなり、未だに封印している。 大人になってからで…

屋台で白アスパラを買ったよ。

土曜日。晴天、暑かった。 恒例のミュンヘン日本語補習校に行った帰り、晩御飯に白アスパラを食べる事にして、屋台で売っている白アスパラを買った。 太いのや細いのと、色々な種類があった。 夫は細いのが好きなので、細い白アスパラを20本購入。 既に購入…

LGBTに想う。

世間でもLGBTが認知されるようになって久しい。 大昔は禁断の愛として謳われたものだし、それ故に数々の名作も生まれた。 多くの著名人でも、実は同性愛者、もしくはバイセクショアルだったというような噂もあり、背徳的な雰囲気が漂い、それがまた彼等の人…

ケロヨン先生の指令。

娘は現在ギムナジウムの8年生、つまり中学2年生である。 ※※ドイツは9月から新年度となるから、今年の秋から9年生となる。 現在学校では、オンライン授業後もMicrosoftのTeamsを導入しており、宿題提出や子供同士の交流の一環として利用している。 スマホ保持…

超弩級手抜きコンポストと野菜の芽。

去年の秋にこの家に引っ越してから、狭くて小さな庭ではあれど、何かできないかと考えている。 中古物件ではあるものの、前の持ち主がきちんと手入れをしていたのもあって、始めはその現状維持のみに努めていたが、慣れてきて、少しずつ状況が分かってくると…

母娘の会話。

現在、中学生の娘と 「将来、どんな大人になるかな。結婚相手がいるだろうか」 とか、そんな話になった。 大昔、娘は英国のウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式をテレビで観た時、その教会で賛美歌を歌っていた 「尼さんになりたい」 と言った強者である。…

今週のお題「ホーム画面」

今週のお題「ホーム画面」 全然工夫も何もしていない自分のホーム画面です。 言語をドイツ語にしたり日本語にしたり。 その時々で、使いやすい方に替えている。 画面がスッキリしている方が好きなのと、未読になっていると出てくる未読マークなんかは気にな…

街中まで行った。徒然思う事。

私には物に対する拘りが少ない。 服はお古で充分だし、靴はワンシーズン履き潰すくらいの気持ちで安い物を買う。 子供の足はどうせ直ぐに大きくなるのだし、高い物を買っても直ぐに履けなくなってしまう。 娘はもうそろそろ成長は止まるだろうが、倅はまだま…

土曜日の話。

毎週土曜日は、恒例の日本語補修校通いの為に、家族総出でミュンヘンまで行っている。 その日の土曜日は、倅の学年(小5)で個人面談があり、放課後に担任と少し話した。 面談で 「アレルギーとか発達とかの問題はあるか」 を聞かれたので、倅の特性の話を…

買っちゃいました。

皆様。。。 買ってしまいました。 そうです。 鯉のぼりです!!!!!! chiriyama-nikki.hatenadiary.com 土曜日は恒例のミュンヘン日本語補習校に家族総出で行ってきた。 今回は、夫とは別行動を取って、1人で街を散策した。 最近は漫画がMangaとして売ら…

13日の金曜日だったけれど。

13日の金曜日、久々に雨が降り、紫陽花のアナベルも息を吹き返したように元気を取り戻した。 紫陽花って、とにかく水が大好きなんですね。。。 アナベルの隣にいるラベンダーもコリウスも、そこまで水を必要としないから、ちょっと植える場所なりコンビにす…

シン・ウルトラマン

お勧めに出てきた。 今日からなんですね〜。 www.youtube.com え、何? 工んが出るの!?と驚いてしまった。 私が日本にいるなら、工んが出るんなら、絶対に足を運ぶ自信がある。 まず初日は1人でこっそり。それから映画好きの倅を連れて行くから、最低2回は…

エモ違い。

日本でも、『エモい』という言葉がよく使われているのを見かける。 ウィキペディア先生によると、『エモい』とは、英語のエモーショナルからきている若者の間で流行っている俗語だそうで、「感情が動かされた状態」とか「感情が高まって強く訴えかける心の…

クイズ。

時々、夫は仕事の合間に私達にメールでクイズを送ってくる。 今回のクイズは結構面白かったので、ここに紹介します♪ 1.ペーターのママには4人の子供がいて、最初の子供の名前は『ヤヌス』、2番目の子供は『マーチ』、3番目は『メイ』。では4番目の子供の名…

蛙の子は蛙。

蛙の子は蛙。 今週はどうやら気温がグッと上がり、天気も良いらしい。 それだけで気分は上がるってものだ。 さて、私がどうしても執着してしまう服は、赤白横シマのシャツである。囚人服と勝手に命名しているが、何故か定期的に買ってしまう。 若かりし日に…

なんという偶然!

週明け、朝から忙しく動いた。 久々の晴天。 どうやら21度まで気温も上がる。 狭い庭の雑草処理。芝刈り機も使いこなせるようになってきた(多分)。 庭仕事を終えて、買い物に行く。 その前に所用があり、そちらに立ち寄り、それから近所のスーパーマケット…

母の日 2022

今日は母の日ですね。 日本ではGW最終日ですかね。 家族とのんびり過ごしている人も、多いのではないでしょうか。 子供達と夫から、花束とプレゼントをもらった。 倅は学校で作った母の日のカードを渡してくれた。 お母さんが大好きな子供が多いのだろう。 …

金曜日の会話。

頑張れ生真面目 娘の学校では、最近は卒業生の試験があって、下級生達は自宅学習やらを週1〜2度程度やったり、学校の事情で、随分遅く登校したりもする。但し、学校によって違うので、他のギムナジウムに行っている人の話を聞くと、普通通りに対面授業をして…

サポーターに徹したい。

現在、子供達はテスト三昧で、慌ただしくも充実(?)した日々を送っている。 小3の倅の場合は、いつ、なんのテストがあるかは把握できるのだが、ギムナジウム8年生になると、流石にもう情報が追いつけない。 娘も一応話してはくれるが、私がサポートしたく…

花壇に植えた植物達の経過報告。

2週間程前に、家の前の花壇に植えた花達だが、、、 chiriyama-nikki.hatenadiary.com 現在はこんな感じになっています。 コリウスは結構大きくなるそうで、30〜40cmくらい離して植えた方が良いとあったので、慌てて、植え替えをした。 植えてから2〜3日後に…

端午の節句に。

今日は子供の日ですね。 旧東ドイツでは子供の日は6月1日、東西が統一されてからは旧西ドイツの9月20日に制定されたようだ。 それでも旧東ドイツ出身の夫は今でも6月1日を子供の日として、子供達にプレゼントを贈っている。 私も5月5日に、子供達と一緒に鯉…