ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

髭が好き。

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男の子って、髭が好きなもんなんでしょうか。

最近の倅ブームはその辺に転がっている紙をちぎり、それを水(もしくは唾)で濡らし、口髭にする事だ。

家にいる時は、全力で似非髭を蓄えている。

一体何が彼をそうさせるのか、私には理解できない。

 

夫は学生時代に髭を生やしていたらしい。

夫の体毛は不思議なもので、生まれたての頃は真っ黒な髪だったが、その内、明るいブロンドになり、それから焦茶色になったらしい。

しかし学生時代に蓄えた髭は赤毛だったらしい。

その赤髭時代も、兵役で敢えなく幕を閉じるのだが、その時の写真がある。

当時はまだ白黒写真だったようで、髭の色までは分からないが、今は休み中、不精髭くらいしか生やさない夫の貴重な写真ではある。

 

倅の場合は、アジア系の遺伝子が強いから髪の毛の色はきっとこのままだろうから、髭も同じ色になるだろう。

実際に生やしたら、暑いから手入れが大変だと夫は言っていたが、果たしてどうなる事やら。

時々、倅は夫に、アフターシェイブローションを鼻先につけてもらって喜んでいる。

 

髭といえば、青髭男爵ですが、彼のモデルになったのは、ジャンヌ・ダルクの戦友ジル・ド・レとも言われているが、定かではない。

というか、殺人鬼の青髭男爵とジャンヌの戦友と共通点はないように思われるが、ジャンヌが処刑されたのをきっかけに精神を病み、黒魔術にハマり、その後、何百人もの子供達を嗜虐的に殺害したという。

ペローの青髭男爵はこの実話がモデルとなっているようだ。(青髭では、殺されるのは子供ではなく妻なんだけどね)

 

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出典: wikipedia

ギュスターブ・ドレ作

 

 

 

しかし私の中の一推し髭といえば、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』だよな。

ほぼ確実に、倅のハートを射止める自信がある。

 

 

 

 

 

 

所変われば。

あと3日でバイエルン州は夏休みとなる。

北の方では既に夏休みに入っており、時間差で長いバカンスを楽しむ。その方が渋滞やら密を避ける事ができるので、得策だなとは思う。

 

今週は子供達は授業らしい授業は持たず、クラスや学年での行事に勤しんでいる。

下校時には、今迄学校に置いていた教材一式をぼちぼち持って帰ってくる。

 

今日はギムナジウムでは体育祭がある予定だ。

一緒に行く子が雨が降るから、それっぽい用意もしていたようだが、ありがたい事に杞憂に終わりそうだ。

数年前に日本で買った大きな水筒はこういう時に重宝する。

 

そんな娘の小学校時代の作品↓

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娘作

 

授業中にフクロウを作ったそうで、1階ロビーに展示されていた。

どの子供のフクロウも個性的で可愛かった。

娘のフクロウは1番大きく太っちょで面白かった。

フクロウに見えない所がポイントだ。

ボタンの目は花の形になっている。耳に見える横にある赤いそれは羽だと言う。

実はかなり細かく縫っている為、高評価を頂いた。

娘はこのフクロウ?のぬいぐるみ??をビックマックと命名して、枕代わりに愛用している。

 

 

お次は倅の作品↓

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倅作

倅が作ったのは中央の毛糸で編んだ模様で、これを布袋に縫い付けるのを先生と一緒にやったのだそうだ。

娘が小2の時は、確かエプロンにイニシャルを縫っていた。縫う練習をするのが授業の一環だったので、なかなかのアイデアだなと思った。

私が小4の頃に女子だけは家庭科の時間に裁縫があったりしたが、今の日本は男子もするのかな?

こういうのは男子も一緒にしても良いよね。

 

ところで先日、倅が休み時間にコケて怪我をして帰ってきた。

絆創膏を貼ってもらっていたが、怪我が思ったより酷く、帰宅してからきちんと手当をした。

どうもドイツの学校には保健室がないようで、この絆創膏は事務室で貼ってもらったらしい。

そういえば、教室の後ろにはソファが置いてある。

気分が悪くなったり眠くなったりする子供は、そこで暫くは休むようになる。

親に電話を入れて、家に帰らせるかの判断を仰ぐ。

親が仕事等で不在の場合は、子供は帰宅できないから、ソファで休むのだ。

 

保健室がなくて保健の先生がいないというのは、結構衝撃的だったりする。

給食の時間や掃除の時間もない。

弁当を持っていくが、お昼ご飯休憩などないので、休み時間に小腹が空いたら、手軽に食べれるような物に必然的になってしまう。

掃除の時間はなく、掃除会社が派遣されて、放課後に掃除をしていく。

なので小学校の子供達は、昼過ぎに下校してから昼食を取る。

学童に行っている子供はそこで食べるが、2時まで預かってくれる学校管轄の託児所の場合は弁当を2つ持参していた。(あくまでも、うちの子の通っている小学校の場合)

 

ギムナジウムでは学食で注文して食べれる。

ネットで予約注文を予め済ませるようになる。

また学年が上がると、学校外で適当に買って食べる事も許される。

娘も友達と示し合わせて、毎週〇曜日はピザを買って食べる、という風にしていた。

 

そういうのもあるからか、独日ハーフの子供達の多くは、日本に帰国した際には、体験入学して日本式の給食や掃除の時間に憧れているようだ。

娘は制服や、先輩後輩といった校風なんかにも憧れがあるらしい。特に今、日本のアニメを観ていると、一目置かれる生徒会長とか憧れの君がいるシチュエーションというのは、現実のドイツの学校にはないので、興味があるようで、

「お母さんの時代もそうだったの?」

と聞いてくる。

 

ないものねだり なんだろうなとは思うが、そうやって日本の事に興味を持ち、好きでいてくれるのは、やっぱり嬉しいものだ。

通信ツールについて思う事。

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娘がギムナジウムに進学したので、彼女の希望でタブレットをプレゼントした。それで娘は自分のメールアドレスを持ちはしたものの、通信ツールはメールとsms(ショートメッセージサービス)のみだった。

娘自身も興味がなかったので、そこまでしなくても良いと思っていたみたいだ。

当時は娘ともう1人の女子以外は、全員スマホ所持者だったが、7年生が終わろうとする今は、娘のみが非スマホ保持者である。

 

夫は

「交流に支障をきたしてしまうのではないか。やっぱり買うべきだろうか」

と心配していたが、本人は気にしていないようだった。

 

翌年の林間学校では、5日間を6年生全員で過ごした。

夫と私は娘を送って行く際に、教師に「宿泊先に電話ボックスがあるか」質問した所、「勿論ありますよ」と答えたそうで、大量の小銭を娘に渡していた。

「1日に1回は電話してくるんだよ。できればドイツのお婆ちゃんにも電話してあげるんだよ云々」

と注文をいちいち出していた。

 

さて1日目、連絡なし。

夫は顔に苛々が出ていた。

「まあまあ。きっと楽しすぎて遊んでるんだよ」

電話ができないタイミングだってあるよと、娘をフォローしてみる。

 

2日目の朝になると、夫は更にイライラしていた。

「あんなに沢山小銭をあげたのに。電話をしてきてくれても良いじゃないか」

「まあまあ。便りがないのは良い便りって言うじゃない」

とフォロー。

 

2日目の夜に電話がかかってきた。

「お母さん、宿泊先に電話ボックスが撤去されててなくなってるから、電話ができなかったんだ。ごめん。これ、先生のスマホを借りてかけてるんだ」

 

なるほど。

まさか、撤去されていたとはね。

 

夫のイライラはようやく治ったようだ。

 

6年生の終わりにはコロナでオンライン授業を、任意だとしながら、ほぼ強制的に持つようになった。

バイエルン州は精力的に使い勝手が非常に悪いteamsを導入。そして、個別のアカウントが作られ、teams内でチャットができるようになった。

それでも娘の方からは、友達には余りコンタクトを取らない。

友達からチャットが来たら、それに返すくらいだ。

元々そういうタイプなのだろう。

 

オンライン授業中に退屈しのぎに、私にsmsを送ってきたり、自分の作品を見せる為に送ってくれる事もあるが、ハマっているわけではないようだ。

 

小学校でもギムナジウムでも、スマホを子供に持たせるにあたり、様々な問題点が指摘されている。私の地域では、定期的に警察官がやってきて、親の為に講習会を開いてくれる。

 

また、 ドイツではコロナ禍中にステイホームを余儀なくされた為に、孤独を感じる子供が多くなり、スクールカウンセラーは予約が多すぎてパンク状態の所もあるそうだ。大人に話を聞いてもらう前に、命を絶ってしまう子供もいる。

やっと通学できるようになった矢先に、反動なのか、学校で荒れる子供もちょくちょく見かける。

荒れる状態を見せる子供は、まだ良い方なのかもしれない。それによって親や学校が子供の抱えている問題に気付き、早急に対処する事ができるからだ。

 

通信ツールを使ってのコミュニケートは確かに便利ではあるが、それが全てうまくいっているわけではない。特に子供には如実に現れるようだ。

これからの社会は、こういった通信ツールを上手く使って、世界中の人達と更に交流を重ねていくようになっていくのだろう。

しかし今迄以上に、『人間らしさ』を育む事を忘れてしまわないようにしなければ、本末転倒だ。

家庭での見直し、学校との連携が更に必要となってくるのだろう。

 

 

蛙の子は蛙。

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今朝は2時半に起床。

夫が日曜出勤で早朝3時半に出るので、朝ご飯やらの準備をした為だ。

今回の現場は洪水が懸念されている地域だったので、心配ではあるが、つい先程のフェイスタイムで映し出された映像では、雨が降ってはいるものの、それ程酷くはないようでホッとした。

ドイツ全域の洪水情報が載っているサイトを見ると、どうやら外れたのか、注意報ではなくなっていた。

 

昔から夫が音読すると、内容に創作がかなり盛られていて、聞いていると面白いのだが、余り勉強にならないようだと思っていた。ほぼ確実に、聞いている子供の名前を出したり、子供の友達の名前を出し、オナラとかの下世話なネタも入るし、全く違う内容にすり替わっている。

子供達も、その都度

「そこ違うよ」

と突っ込んで、ちっとも進まない。

 

そういえば、実父もそんな感じで、私と妹が子供の頃、お話をしてくれたのだが、お尻とかオナラとかの下ネタ系やパロデイネタがひたすら多かった。

男の人というのはそういうものなんだろうか。

クレヨンしんちゃんは、男の子のリアルな姿なんだろうか・・・

 

倅も同じで、音読をすると、大抵おかしな方向に行っている。

日本の教科書の場合は、まだそこまでの応用が効かないのか滅多に脱線しないが、ドイツの本の場合はひたすら下ネタ系で話を進めている。

それで1人で笑っていて、30分で済む音読が1時間くらいかかる時もあって、ため息しか出ない。

 

まあ、でもオリジナルの内容は一応頭に入っているようだし、教室では真面目にやってるんだろうから、放っておこうっと。

 

因みに、娘はこういう音読はしない。至って普通に読んでくれます。

 

◆◆おまけ◆◆

ベトナム人が経営しているアジア食堂で食べたお昼ご飯。

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豆腐が入ったココナッツソース和え

 

こちらは娘が注文したご飯。

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焼きそばの鴨肉乗せ

美味しかったけど、ボリュームがあり過ぎた。

これなーんだ。

娘のお気に入りの宗教の先生が、今学期で定年退職となった。

そこでクラス全員に、こんなカードをプレゼントしてくれた。

 

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こんばんは おやすみなさい 夜の祈り と書いてある。

 

緑の矢印の方に開いてみると・・・

 

 

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どんどん出てくる。

また矢印の方向に開いてみると・・・

 

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十字架になった

またまた開いてみると・・・

 

 

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またまたまた開いてみると・・・

 

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始めに戻りました。

 

先生、粋なプレゼントをありがとうございます!

娘は先生が大好きでした。

一緒にチェスをしたり、カーニバルでは、先生がオンライン越しに仮装して登場してくれたのも良い思い出です。

またオンライン漬けになって、大変な子供達を気使う授業をして下さり、感謝しています。

最後の授業は娘は病気の為に早退してしまいましたが、先生の授業に参加できなくて、とても無念だったようです。

今迄お世話になりました。

どうかお元気で。

 

と、日本語で書いても、ドイツ人の先生には伝わらないけれど、、、

 

このプレゼントは、同じクラスの友達が、娘の分を預かってくれていたのだそう。

別宗教の友達にも好評のこのカード。

また宝物が1つ増えたね。

 

倅は同じ日に、出産した元担任が学校に遊びに来たそう。

赤ちゃんの写真を持ってきてくれて、皆に見せてくれたらしい。そしてクラス全員にアイスをプレゼントをしてくれたとの事。

本当ならば、この先生が2年生の最後まで担任だったんだよね。

子供達はとても嬉しかったようだ。

倅も帰宅してくるなり、開口一発、

「お母さん、今日誰に会ったと思う?」

と質問してきた。

それくらい、ビッグイベントだったようだ。

 

2人とも良い日だったね。

 

 

 

 

 

 

 

東京オリンピック開会式。

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オリンピック、遂に始まりましたね。

 

ドイツ時間の午後1時。

倅と一緒に観賞しました。(娘は途中で学童に行ってしまった。彼女は元々観ないタイプ)

 

最初から最後まで、スッタモンダがあった東京オリンピックの開会式。

色々思う事がありますが、ようやくここまで来たかと涙が出ました。

開会式を通して、日本の方々の心配や不安、それでも何とかやり遂げようとする姿勢に、素直に胸が打たれました。

 

ナレーター(男)と解説者(女)の話を聞いていましたが、特に解説者の女性は日本の事情にかなり詳しくて驚いた。

逃げたウガンダ選手が帰国した話、隈研吾さんの国立競技場の座席のデザインの話(無観客なのだけど、席の色合いから観客がいるように見える)とか、天皇陛下の話とか、韓国の問題、クールジャパンならではの演出とか絵文字の蘊蓄とか、勿論、辞退やら解任やらの経緯なんかも、式の最中に饒舌に語っていた。

ナレーターも解説者も、親日的な発言が多かったように感じます。

 

個人的に良かったと思う所。

・選手達がステイホームでも黙々とトレーニングを続けているシーン。

・医療従事者の懸命な姿を映したシーン。

・福島の子供達。

・距離を保ちながらの演出は、かなり工夫されていたように思う。

・日本の国歌、国旗は美しいと改めて思った。

・国名プラカードが吹き出しになっていた。

・選手達が入場する際に使われた選曲が神。

・東京ゲゲゲイがいた!!!!!

・王さん、長嶋さん、松井さんを見て泣けた。

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・アイルランドの選手団がお辞儀をしてくれた。

・選手達のマスク姿に好感が持てた。

・イタリア選手団のユニフォームがお茶目だった。

・アメリカのユニフォームが個人的にはツボ。カッコいい!

 ・倅は劇団ひとりさんのお芝居が面白かったそうです。

 

古いものと新しいものとの融合、日本と世界の文化の融合が上手い具合にマッチしていて、冒頭部分の赤い糸の演出がエキゾチックだった。

 

あとドイツのユニフォームは、、うーん、なんか森の民って感じでしたね。(色が微妙というか、、、ドイツって緑が好きなのかしら。警察も昔は緑がシンボルカラーだったし。てか、デザインが、、、うーん、、、)

 

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ともあれ、開会式が終わって良かった。本当にお疲れ様でした!

とにかくオリンピック、パラリンピックが無事に終わりますように、、、

 

 

 

 

迷信。

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お陰様で、娘の体調も随分良くなった。

今日はギムナジウムで教科書の交換があるとの事。

ドイツでは教科書は借り物なので、年度末に学校に返すようになる。従って粗末に扱う事は許されないのだ。

娘が小学校1年生の時、教科書に水濡れの跡があると指摘され全額払わされた。今でもその教科書は自宅にある。(とほほ)

因みに来年度用の教科書をもらってくると言っていた。

しかし先日配布されたお知らせには、来週の月曜日にこの作業があるとあったが、果たしてどちらが正しいのだろうか。

いずれにせよ、パンパンのランドセルを荷台に積んで、娘は自転車で登校した。

 

倅は今日は森に遠足に行き、そこにある劇場でお芝居を観るのだそうだ。

また帰宅したら、どんな内容だったのか聞かねばっ。

彼は2〜3日前から、この話ばかりしていた。

今日なんて起床が6時ですよ!6時!!!

いつもなら絶対に起きないのに。

そして朝ご飯も早目に食べ、5分毎に私の所に来て、

「もう登校しなきゃ!バスに間に合わなくなるよ」

と言う。いや、、、バスはまだ来てないから安心しろ。

2人で登校していると、クラスメイトが続々と現れた。ね、大丈夫でしょ?

子供達は皆でそれぞれのリュックサックを見せ合っていた。

倅のリュックサックはニンジャーゴーのデザインだが、そろそろキャラクター物は止めた方が良いかな。珍しくボロボロにならなかったので、買い替えに悩む。

 

ともあれ、来週でなくて良かった。

来週はバイエルン州の今年度の最後の週で、どうやら雨が降るらしい。
そんな週には、流石に遠足は辛いよね。

来週は取り敢えず、普通に授業を行うが、早目の下校となる。

 

来週はギムナジウムでは殆ど何もしない。信じられない。

もう成績表をつけているからテストもない。教科書も返却するから授業もない(?)

来週あるのは体育祭だけだ。雨が降ってもやるんだろうか。

 

子供達2人がお互いに登校時に言い合っていた。

「楽しんで行ってきてね」

後で倅が教えてくれた。

「お母さんがいつも僕達に言う言葉だよ」

 

ところで我が家のみに伝わるしゃっくりの直し方がある。

ピクルスを漬けている酢液を一口飲むと、何故か止まる。

娘が言うので、半信半疑でやってみたら、本当に止まったので驚いた。

 

ドイツでは、しゃっくりをしたら、誰かがあなたを想っている という迷信があるらしい。

夫以外から聞いた事がないので真偽の程は定かではないが、夫はいつもしゃっくりをしている相手に言っている。

こういう迷信も素敵だなと思う。

 

 

今は昔。

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娘3歳 クリスマスで

 

昨日、娘は頭が痛いと早退してきた。

本当は大好きな先生の最後の授業があったのに、そこまで我慢できなかったらしい。学校から電話がかかってきた。

思えば、娘は楽しみにしているイベントや何かでは、必ず病気になっていた。

36週で生まれたから、気管支や肺が弱く小児喘息もあったので、丈夫になっているものの、何かあると状態が悪くなる。

倅は切迫早産が危ぶまれたが、結局39週で大きく生まれたからか、病気になっても重症化する事が少ない。

大きく生まれた者と小さい状態で生まれてしまった者の違いだろうか。

 

本日は動物園に遠足があるのだが、結局それも行かない方が良いだろうと思い、欠席させた。

本人は先週から、暑いし徒歩で45分間行くしだるいし動物には触れないんだしとボヤいていたのだから、休んでも良いじゃないのと言ってはみたものの、結構しょげているように見える。

 

そんな娘の小さい頃の話。

娘が遊びに行く友達は全員キッチンセットを持っていた。

大きくて立派なやつだ。立って遊べる。

大抵は木製で、それだけでちょっとしたインテリアになるくらい素敵だった。

果物や野菜が木製で作られてあったり、毛糸で編まれてある手作りの物だったりと、ママごと遊びが楽しくなるような、そんな感じだった。

かたや娘は持っていなかった。

詳細は省くが、我が家の住宅事情で、大きな玩具を当時は置けなかったのだ。友達を招待しても、何も遊ぶ物がないと皮肉られた事もあった。

否、あるにはあるのだが、一般家庭に置いているような玩具が余りなかったから、遊べないからつまらないと言われた。

また当時は招待されたら、こちらも招待するような交流を持つようになり、ママ友の1人から

「家が狭いなんて、全然気にならないよ」

と言われるのだが、実際に招待すると

「確かに貴女の家だと、子供は遊べないかも」

と嫌味を言われたりした。

それで自然に交流が持てなくなり、距離を置いた人もいた。

誕生日会やお泊まり会も我が家ではした事がない。誕生日会は遊戯施設の一角を借りて、当時のお友達を招待して1〜2回やった程度で、小学校に上がってからは、家族だけで誕生日を祝っている。

こういうのはドイツでは稀なのか、毎年子供も大人も誕生日会を盛大にやっている家庭が多い。

 

さて娘が3歳のクリスマスに、サンタクロース(私)から小さな持ち運び可能なキッチンセットが贈られた。といってもバッグになっているもので、開けたら小さな台所に変身する。プラスチックの野菜や果物があり、フォークやナイフ、そしてお皿、コップなんかも入っていた。

近所のスーパーマーケットで偶然見つけて、これなら良いかと購入したのだ。

 

その時の娘の目の輝きは忘れられない。

今でも彼女は時々あの時の感動を口にする。

「本当は友達が羨ましかったんだよ。私も小さいけれど、やっと自分だけの台所セットがもらえて、とても嬉しかった」

 

当時の娘の写真には、ダンボールや紙で作った玩具で遊ぶ物が多い。

物がなかったからというのもあるけれど、娘は早い内から工夫して、自分で色々作って遊んでいた。それは彼女の想像性を豊かにしたようで、今でも娘の作るものは創意工夫があり遊び心が多分に含まれている。

 

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倅を出産する頃には、娘の玩具事情も変わってきた。

夫が単身赴任を終え、毎日家に帰って来るようになったのが大きいかもしれない。

また沢山の知り合いが、使わなくなった玩具を持ってきてくれたりするので、人並みには揃った。

ともあれ、今の状況では考えにくいが、昔はそんな事もあったなあと思い出してしまった。

 

 

 

 

理想と現実と最近の悩み。

Youtubeのお勧め動画に出てくるので、時々見ている都会から田舎に移り住んでいる人の暮らしぶり動画が、ひたすらヲサレ。

ほぼ自給自足の生活で、更に色々な物をプロ顔負けでリメイクしてしまう。

勿論、映像では語られない苦労もあるのだろうけど、ゆったりと流れる田舎の時間を過ごす彼等はとても優雅で贅沢だなあって思う。

虫が苦手な自分には絶対に無理な生活だが、ネット映像を通してみると、ヲサレな映画でも観ているような感覚に陥ってしまう。

編集も音楽も素敵だから余計にそう思えるのだろうな。

そんな素敵な動画を見た後に我が身を振り返ると、これじゃあいかんなと反省しきり。

 

取り敢えず、ヲサレには程遠くても、掃除をもっとマメにしようっと。

 

さて、そんな自分は最近体中が痒い。

特に風呂上がりは足が痒くなる。

調べてみると、体温との差で、急激に血管や細胞が刺激されてしまう為とあった。

しかし、この猛烈な痒みはつい最近の事なので、そればかりではないようにも思える。

もしかすると、ホルモン関係だろうか?

 

というのも、倅を産んだ約2年後に断乳をしたのだが、それ以降、夜中に眠れないくらい後頭部が痒くて仕方ない時があったのだ。

皮膚科に行くも、原因不明で、取り敢えずシャンプーを出されて様子を見ていた。

それで暫くは治りはしたが、また痒くなる。

 その内、大昔、娘が寒暖差アレルギーで処方された飲み薬が効くと分かり、それ以来、1日に一回服用するようになった。

ここ2〜3年くらいは、それも忘れるくらい痒みがなかった。

 

更年期障害もあって、最近は体のあちこちが変な感じだ。

痒みもそれで復活したのだろうか。

 

倅の出産といえば、もう一点。不思議な現象がある。

子宮の収縮というか、出産時というかイキみの時のような痛みというか、上手く言えないのだけど、とにかく下腹部に激痛が走るのだ。

1ヶ月に1回。排卵期にあるようだ。それが夜中であろうが、昼間であろうが、急にやってくる。僅か5分〜10分程度のものだが、余りにも痛いので、その時は立っていられなくなる。

これも原因は分かっていない。

 

こちらの痛みは1ヶ月に1回なので我慢はできるが、痒みは毎日なので結構辛い。

取り敢えず、痒い場所を冷やしたりしてやり過ごしている。

 

世界各地で自然災害が起こっていますね。

とにかく1日1日を大事に過ごしていけれますように。。。

 

Das war die MARK

掃除をしていたら出てきた物。

 

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私がこちらに来た頃に、EUになり、ドイツマルクがなくなりユーロになった。

それで記念にと、マルクコイン(+ペニヒコイン)とマルク紙幣を保管していたのだ。

こちらの本には、マルクの歴史が写真付きで書かれてある。

 

 

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上がペニヒコイン、下がマルクコイン。

 

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こちらは紙幣。

おもちゃみたい。

 

ユーロになった時も記念にと、最初の加盟国のコインを集めた。

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中身はこんな感じ。

まだ全部は集まっていない(苦笑)

わざわざ買ったり、頑張って集めるタイプではないので、なんとなく、買い物に行った際に、お釣りでもらえるコインで該当するものがあれば入れるくらいだ。

でも、これで、この街に住んでいる人達の流通先が分かるな。

 

 

 

飴と鞭の使い分けは親によって違う。

昨日は補習校の漢字テストで、目標点以上を取れたので、ご褒美として夫が子供達をプールに連れて行った。

そこで、倅は前回は滑れていた猛スピードが出る滑り台を怖がったらしく、一計を案じた夫が励ました末に滑る事に成功。

それを讃えて(?)、5点のポイントカードを作って欲しいと言ってきた。

そして娘の方も、正規の飛び込み方でプールに飛び込んだという事で、それについても5点のポイントカードが必要だという。

 

自分で作れよと思ってみるものの、念の為、子供達に聞いてみると、どっちでも良い、みたいな口ぶりをする。夫が思う以上に子供達は冷静のようだ。

 

夫は子供じみた演出をよくやる。

子供は日々成長しているのに、夫の頭の中では、子供達は未だに小さな幼稚園児なんだろうか。

ポイントカードは、漢字テスト+5点の意味だという。

まあ、いいや。

取り敢えず、色画用紙と色鉛筆で、手早くポイントカードを作ってあげた。

 

一昨日、娘が

「お父さんとお母さんは少し違うよね」

と行ってきた。

「私が編集動画をしたいから無料編集アプリが欲しいと言うと、お父さんは、そんなもんしても意味ない。それよりフランス語を勉強しろと言うけど、お母さんは、良いよ。その代わり、完成したらお母さんにも見せてねって言う」

確かに。。。

でも両親揃って、頭ごなしに駄目っていうのも良いとは思わないし。

 

夫の場合は、お金が絡む物に関しては、割と寛容になる。

子供がそれ程欲しいものではなくても、リサーチをした上で子供の為に良いと思ったら買ってあげたくなるらしい。大抵、すぐに遊ばなくなってしまうので、勿体ないと私は思ってしまう。

 

マイクラは子供達が欲しいと願ったものではあるが、なかなか手に入れられなかった。

というのも、私がマイクラを買ってあげる条件として、英語で1を取ったら買う、としたから。きっとすぐに与えてしまっていたら、マイクラに夢中になって、成績は下がっていただろう。

それに自力で勝ち取った喜びもあるだろうし。

マイクラは長年の願いであったから、子供達はよく遊んでいる。

 

オンライン授業後の対面授業での成績は下がっておらず、寧ろ上がったので、親としては非常に嬉しい。

どちらかと言うと、逆に成績が悪くなるケースが多く、更に情緒不安定になり、スクールカウンセリングを受ける子供も少なくない昨今、我が家の場合は、確かに小さな問題は色々あるが、危惧する必要はなさそうだ。

 

知り合いは、「物で釣っては駄目!」と言っていたから、きっと私達夫婦は甘い親なんだろうなと思う。

それでも親に色々話してくれたり、テスト勉強を頑張っている姿を見ると、飴と鞭の使い分け次第なのかなとも思う。

 

さてポイントカードだが。

夫と2人で渡してあげたら、意外にも子供達は喜んでいた。

それはそれで嬉しいのだろう。 

 

◆◆おまけ◆◆

夫が会社の庭で摘んだ西洋スグリ(Stachelbeere)

独特な甘さがあります。

 

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EDEKAへ行こう♪

今日も補習校では、子供達が悪目立ちして、私は非常に恥ずかしかった。

恥ずかしいなんて言ってはいけないのかもしれない。

しかし、やたらテンションが高い倅にちょっかいを出す娘が2人で騒ぎまくると、余裕な心で見る事ができない。

どうしても他の子供達が大人しくてお利口さんな分、うちの子の朝からやたらハイテンションなのが、目立ってしまうのだ。

きっと皆さん、「家では凄いんですよ〜」と仰るのだろう。

そうですか、うちは家でも外でもほぼ変わらないテンションの高さで、おかんは疲れきってます(−_−;)

 

娘はクラスメートとの交流よりも、授業中にしっかり発言したり漢字テストで良い点数を取る事に集中したり落書きしたりする方が楽しいようで、今日は上機嫌だった。

そして倅も漢字テストの目標点を取れたので、明日はプールに行けるから喜んではいたが、とにかくテンションが高く、私は毎回もうちょっと落ち着いて欲しいと心の底から思うのだ。

 

子供達を待つ為にボーッと1人で突っ立っていると、倅のクラスメートの保護者の1人が話しかけてきた。

「倅君、凄く社交的で羨ましい。うちの子は恥ずかしがって余り話しかけないから、倅君がああやって来てくれると助かります」

正直、驚いたし嬉しかった。

周りの目が痛くて、ドン引きされてるわと凹んでいたから。

もっと落ち着いてと何度も言い聞かせても、全く聞く耳持たずの倅だし、きっと他の子も、そんな倅をウザイと思ってるんだろうなと思っていた。

ともあれ、子供達自身は実際はどう思ってるのかは分からないけど、少なくとも、この保護者の目にはポジテイブに映っているようでホッとした。

 

さて帰りに、ドイツ全国にある、ちょい大きめスーパーマーケットのEDEKAに寄った。

どうやらEDEKAがロゴ特集をしているようで、スーパーの各コーナーの上に歴代のロゴを展示していた。

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EDEKAの歴代のロゴ

映りが悪くてすみません。

 

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雑誌や文具コーナーの上に最初のロゴが。

てか、EDEKAってそんなに古くからあったんだな。知らなかった。

 

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お次は乳製品コーナーの上。

 

 

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こちらはチョコレートコーナーの上です。

 

 

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お菓子コーナー(グミ系)の上。

1912ー1922とあります。

 

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飲料品コーナーの上。

割と頻繁にロゴを変えてますね。そんな物なのだろうか。

 

 

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お菓子コーナーの上です。

 

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倅が騒ぎまくっていた。

何故ならば、夫と私の生まれ年が入っているから(^_^;)

嗚呼、歳がバレるってば。(倅は日本語で話してるので、周りのドイツ人には分からないのだけどね)

 

これ以降、ロゴは変わってないようです。

 

そう、4文字数字が大好きな倅にとって、今回の買い物は1番興奮したであろう。

 

このスーパーには、日本の食材が割とあります。

まだ見た事がないのですが、他の地域のEDEKAには『お〜い、お茶』があるらしい。もっと時間と気持ちに余裕がある時に、うちの近所のEDEKAにもあるか探してみようかな。

 

 

◆◆おまけ◆◆

子供達が授業を受けている間の待ち時間に、友達とベトナム食堂でランチしました。

 

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ベトナム風アイスコーヒーと米麺の野菜と豚肉和えです。

ベトナム風アイスコーヒーにはココナッツミルクが入っていて、これがまた美味しいんだよな。

 

 

 

 

 

ドイツの時計の読み方。

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時計の教材

 

久々に時計の練習問題が宿題となっていた。

 

その日は昼食後に体調が悪くなり、ソファで横になっていて、倅はその間、宿題を1人で終わらせていた。

添削してみると、体調不良が吹き飛ぶ程の間違えた回答の連続だった。

一体何があったのだろうか。

ほんの数ヶ月前に算数の授業でやった時計の問題は、全問正解だったのに。。。

 

どうやら、長い針と短い針の概念をすっっっかり忘れてしまっていたらしい。

だから例えば、普通に1:30と書けば良いところを、30:6にして書いていた。

ついでに、13:30(午後1時半)読み方も習ったようで、それも間違えていた。

 

ドイツでは、時計の読み方が変わっている。

大体、数字の読み方からして独特なので、ここで躓く人も多い。

 

例えば、25は「fünf und zwanzig」となり、5の単語が最初にくる。つまり、直訳すると「5と20」という風になる。

 

時計に至っては、4分の1(15分)、2分の1(30分)、4分の3(45分)を使って言う時がある。つまり

1:15(viertel nach eins, viertel zwei)→1時4分の1後2時までの4分の1⇨1時15分

1:30(halb zwei)→2時までの半分⇨1時半

1:45(viertel vor zwei, drei viertel zwei)→2時4分の1前2時までの4分の3⇨1時45分

※※紫色は北西ドイツ、緑色は南東ドイツで主に使われている。(旧東ドイツ出身の夫は緑色の方をよく使うので、マジでこんがらがる)

 

私達が現在住んでいる場所は、バイエルン州で、ピンク色の方で習う。

ついでに言うと、私が外国人の生徒にドイツ語を教えていた時も、ピンク色の読み方で教えるようになっていた。しかし、これから先、彼等が何処に行くかも分からないので、参考程度に、緑色の読み方も一緒に説明していた。

 

帰宅してきた娘に聞いてみると、ピンク色の方で習った娘は緑色の読み方を知らなかった。

まあ、そんなもんだ。

 

ともあれ、掛け算に続き、またおさらいする課題が増えた。やれやれ

 

 

 

 

 

マスクの怪 其の二

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現在、ドイツの学校では、教室内で座っている場合は、マスクは着用せず。

そして立ち歩く際はマスクを着用せねばならない。

因みに、先生は授業中はマスクなしとなる。

 

 

chiriyama-nikki.hatenadiary.com

  

ギムナジウムでは、マスク怪人が現れる。

子供達は早い内からマスク着用を受け入れている。体育の時間も、マスク着用で汗だくになりながら、サッカーをしていた時もあったらしい。今は体育の時間はマスクなしとなったが、屁理屈をこねてマスク着用を怠っている一部の大人に比べると、子供の方が偉いなと思ってしまう。

 

さて娘が通うギムナジウムでは、5年生から11年生まで来週半ばに動物園に遠足に行くらしい。

まさか最高学年以外の全学年が、同日に動物園に遠足となるとは思いもよらなかった。

どうやらその日は新入生達のオープンデーとなる為、在校生を追い出すのが目的のようだ。

「なるほど、つまりは動物園は当日は、うちのギムナジウムの貸切という事か」

 

因みに、動物園までは片道45分間を徒歩で行くのだそうだ。

大きい子供達がゾロゾロ歩く様子を想像すると、少し滑稽だ。

娘は暑いし大変だし、動物に触れないし、また歩いて帰らないとだし大変だし、とぼやいていた。

 

暑すぎず寒すぎず、雨が降らなかったら良いな。

それだけが気がかりだ。

今年は冷夏なのか、なかなか気温が上がらない。(現在17度)

 

 

◆◆おまけ◆◆

街中の知人宅を訪問した際に撮った写真

 

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徒歩で約1時間かかる。

木々の変化やガーデニングを堪能できるから、散歩も悪くない。

 

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雨上がりの朝。

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今朝は、夫が娘と役所に行かねばならず、その為、私が倅を連れて登校した。

本当は、もうとっくに1人で登校できるのだけど、夫も私も、なんとなく一緒に歩いて行く。時間がない時は夫が親タクしている。

 

昨日はバイエルンの北の方では大雨で浸水したようだ。

今年は確かに雨が多い。

我が街も昨日は午後から雨が降っていたが、今日は上がった。

それもまた夕方には降るだろうと言われている。

 

さて、雨上がりに遭遇するのはナメクジだ。

ドイツのナメクジは大きくて茶色だ。

日本の小粒なナメクジでも嫌なのに、その三倍くらいあるナメクジが歩道にウヨウヨいらっしゃる。

私の妹が大昔にドイツに遊びに来た時に、近くの川に散歩に一緒に出かけた所、大きなナメクジが所狭しといて衝撃を受けていた。それで

「踏まないように気をつけて」

と言った途端、自分が踏んでやんの。もう涙が出てくる。犬の糞を踏んだ以上に泣けた。

 

倅が幼稚園児くらいの頃、ナメクジを触っていたら、知らないおじさんが

「ナメクジを触ったら被れてしまうから、止めろ」

と教えてくれた。一時期、家庭菜園をした際に、ナメクジ防止にコーヒー殻が良いというので、それを撒いた事もある。

 

話を戻そう。

ナメクジに気をつけながら、歩いていくとクラスメート達の集団に会った。

彼等と挨拶を交わしたりしながら、その集団になんとなく入っていった。

 

倅はマイクラの村人の真似をしながら行く。(ジャンバーの袖に手を入れて歩く)

村人になると独特な声真似になるので、マスク着用中だと、何を言ってるのか、さっぱり分からない。

それでもまあ、子供達の倅に対する態度から、受け入れられているんだろうと思いたい。

 


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 学校近くの道端には、カタツムリもいた。

カタツムリは好きなので、つまんで縁の方に置いてあげたら、どうやらそこはカタツムリの集会所みたいで、数匹いた。ついでにナメクジもいた。

 

ロックダウン明けから小学校では抜き打ちテストを幾度もしている。

年度明けに担任から、倅は授業中は薄らぼんやりしていて、積極的に授業に参加していないようだ。理解できていない可能性も高いから、毎週火曜日の放課後に少人数で授業の復習をするが参加してはどうだろうかと促しがあったので、参加させていたが、どうやらそれも必要なくなったらしい。一度、確認してみたら、

「テストの結果を見てから決める」

と言われ、

「多分、大丈夫」

とも言っていた。

結局、必要なさそうなので、そのまま様子を見ながら過ごしている。