ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

リベンジ節分。

海外に住んでいると、日本の事に疎くなってしまいがちである。

海外在住なのだから、それでも良いのではという指摘もあるだろうが、我が家は現地の風習を大切にしながら、できるだけ自分の生まれ育った国の風習も取り入れているようにしている。家中でするのなら、誰の迷惑になっているわけでもなし。

ブロ友さん達のブログを読んで初めて知る事が多い。

すっかり忘れていた事を思い出させてもらえるので、本当にありがたい。

 

節分もそんな感じで忘れていた。

それでもう今回は無しにしようかなと思っていたら、娘が

「やっぱりやりたい。豆まきしたい」

と言うので、実行する事にした。

 

炒った大豆の香ばしい香りが漂ってきた。

 

娘は大喜び。

学校から帰ってきてから、玄関先に3粒持って、簡略化された「鬼は外福は内」をやってきた。

その後は年の数+1粒を美味しそうに頬張っていた。

 

「お母さんのも分けてあげるよ」

と年の数+1粒の豆をくれた。

ありがとう、全然嬉しくないけど、ありがたく頂戴するよ。

 

晩御飯に恵方巻きを食べた。

どうも簀巻きは苦手。

今回も上手く巻けなかったorz

 

どうやら今年は南南東なので、そちらの方角に向かって無言で食す2人。

今年も健康で良い1年でありますように。

救世主(?)現る!

 

学校によって違うのだが、どうやら私の子供等が通っているギムナジウムでは、アビバル(所謂、卒業式典)を学校ではなく、生徒達が主体となって企画実行するようだ。

最高学年の13年生や11年生は、結構お金持ちらしく、既に充分な資金があるが、娘の在籍する12年生はそこまで多くないという。

多分、それで12年生の学級委員達が今から躍起になって、資金稼ぎをしているのだと推測される。

昨年クリスマス休暇前に、子供達はケーキを作って売った。

作り手と売り手に分かれたのだが、ケーキを焼いた事がなかった娘も頑張ってマフィンに初挑戦した。

学級委員が3回企画に参加しなければ50ユーロを払わなければならないとしたようで、当然文句を言う輩もいたが、まさかそういう裏事情があるのなら、背に腹は変えられないというところか。

 

さて、今回は人狼ゲーム大会を催したが、チラシやポスターがどうも目立たなく、更に宣伝も直前迄できなかった。

娘は友達から

「前回マフィンを焼いたんだから、手伝わなくても良いじゃん」

と言われたらしいが、あと2つ企画に参加しないと50ユーロ払わされるのもあり、今回は手伝い要員として参加した。

奇遇にも、そこにいたメンバー全員が弟持ちで、しかも全員同じギムナジウムの生徒でほぼ同じ学年。もし倅が小学校の入学を遅らせていなければ、彼等の弟達と同じ学年になっていた可能性が高い。

しかしその弟達は誰も来なかった。

唯一、倅だけが参加して、お手伝い要員の12年生+倅(7年生)で人狼ゲームをしたらしい。

ちゃんと入場料の5ユーロを払い、飲み物も1ユーロで買った。

それ以降はお手伝い要員の12年生達がヤケ糞になって、用意された食べ物と飲み物でどんちゃん騒ぎをした。倅も適当に取って、食べて飲んでも良いよと言われたらしい。

この企画の為、責任者の学級委員の女子は35ユーロくらい自腹を切ったが、結局赤字に終わってしまった。

娘は恐縮して、お金を出そうかと思ったらしいが、いやいや、ちょっと待て。

あんたは手伝いもして、更に客(弟)迄連れてきたんだから、その必要はあるのか?

皆、弟がいるなら、そっちに声をかけた方が良かったんじゃね?

と話したら、それもそうかと妙に納得していた。

 

娘は最初、恥ずかしいし、余計な事を言ってほしくないから、倅には来なくて良いと言っていたが、実際蓋を開けてみると、倅は随分大人しくて余計な事は何も言わなかったし、参加した事で面目も立って少し誇らしかったらしい。

でも娘の気持ちはよく分かる。

私も倅と一緒にあちこち参加すると、普段が頼りなく落ち着きがなさすぎて、ついつい心配してしまうけど、外でだとそうでもないんだろうね。

 

 

 

 

たかが1点。されど1点。

子供等は昨年12月に、シュトゥッツガルトで開催された日本語能力試験を受験した。

倅は初受験、力試しのつもりでN4、娘は前回N2を合格したから今度は最難関のN1を受けた。

倅は余裕で合格した。

娘はたった1点差で不合格となった。

 

しかしそんなに落ち込んではいない。

というのも、今回の受験は、本当は娘はしたくなかったからだ。

しかし補習校を卒業して半年くらいしか経っていないし、もしかしたら何とかなるかもと思い、受験を勧めてみたのだ。

とはいえ、12年生という現地校の卒業成績がモロに関係する学年で、しかも試験日前後には現地校の筆記試験が3つくらいあり、日本語の試験勉強どころではなかったのも事実。

日本語の試験会場への道中の車の中で、現地校の試験勉強をしていた。

当然、私も日本語に関してはサポートした。

苦手な読解問題を繰り返し解いた。

その他に娘は、漫画のファンサイトのネッ友が日本語の台詞を英語に訳して欲しいと要請があれば、進んで翻訳をしてあげていた。

その甲斐あってか、読解があと1点取れていたら、問題なく合格していた。

日本語能力試験の場合、文法・語彙、読解、聴解の3つの試験の総合点と、それぞれ3つの試験が最低これくらいは取ってねの基準点があり、どちらもクリアしていなければ合格と見做されない。

娘は総合点では充分クリアできていたのだが、読解の基準点があと1点だけ足りなかった。

因みに、N2の総合点よりもN1の方が全体的に上がっていた。

それもまた娘に自信を持たせた。

確かに不合格は残念だし、たった1点なのにと悔しくなるが、こういう経験も必要だよね。

 

倅は補習校の担任に自身の合格を報告した。

補習校では日本語能力試験の対策を殆どしていない。高等部になると、先生によっては対策問題を授業に組み入れたりするが、中学部はしないし、日本語能力試験の存在そのものも知らない人が多いかもしれない。

要するに、興味があったら自分で受験の申し込みをしなければならない。

受験をした事自体、担任に話していなかったので、合格したとの報告に一瞬驚いていたが、直ぐに理解したようだ。そしてとても褒めてくれた。

次回の受験はまだ決めていない。

特に娘は現地校卒業、最高学年となるので、そこまでの気持ちの余裕がないかもしれない。

幸いにして、現時点では現地校の成績も良いので、本人が望む悔いなき選択で臨んでほしい。

 

 

⛄️おまけ⛄️

 

子供等が雪合戦をした近所の河辺。

帰宅時、倅の顔は青ざめ、手は真っ赤になっていた。

手袋を何処かで落としてしまったらしい。

それで散歩がてら探してみたが、結局見つからなかった。

 

 

土曜日の恒例+ちょびっと検証。2026

土曜日。

いつものように倅と2人で電車に乗ってミュンヘンまで行ってきた。

 

倅を補習校に託して、私は1人市場へ。

 

鹿肉サンド。

鹿肉バーガーはなかったので。こちらも美味しかった。

 

そういえば、前の記事のコメントに、鬼滅の刃のタイトルはドイツ語なのか質問があったので、検証してみる事にした。

 

市庁舎前の書店に漫画コーナーや日本の作家のドイツ語訳の書籍があるので、そこに行ってみる。

 

進撃の巨人

英語ですねー

でも中身はドイツ語訳になっていました。(当たり前だけどー)

 

 

鬼滅の刃

こちらも英語となっている。

 

呪術廻戦

こちらはローマ字表記ってやつですな。

 

うーん、ドイツ語になっているタイトルの漫画ってないのかな。

 

いやいや、ちゃんとありまっせ。

 

薬屋のひとりごと

 

 

本日の教会。

ちょっとだけ外れた路地に建っていた。

 

後期バロック建築の最高傑作といわれているらしい。

小さな教会で奥までは入れなかったが、写真撮影は可能だったo(^-^)o

 

 

入り口の天井。

見応えありますな。

編み物談義。2026

毛糸のパンツ、、、やっと完成した。

 

 

参考動画はこちら↓


www.youtube.com

 

ソックヤーンはよく伸びるし丈夫だし、可愛い柄が多い。

実はこの柄の毛糸でずっと練習がてら靴下ばかり編んでいて、もう見たくない編みたくない、、、とうんざりしていた。

 

 

あと1玉あったので、使い切れるのならと思い、上記の動画を参考にして、毛糸のおパンツを編んでみた。

 

輪針の号数を指定通りにすると、どうも上手く編めない。

それで何回か解いては編み直しを繰り返した。

結局、少し大き目の輪針で目数を減らして編んだら、丁度良い塩梅になった。

自分に苦手なテクニックがあって、そこでまた躓いてしまったが、開き直って何とか編み終えた。

娘にあげると大喜びで履いてくれた。

どうやらピッタリのサイズだったらしい。

 

私が気に入っている柄の靴下があったのだが

こちらは母に送った。

去年編んだ帽子とお菓子も添えた。

喜んだ母はデイサービスに帽子を被り、靴下を履いていったらしい。

担当者から

「変わった柄で可愛い靴下ですね」

褒めてもらえたらしい。

 

この気に入った柄の毛糸がもう1玉あるので、今度こそ自分用に、また何か編めたらと考えている。

 

 

 

 

 

1月の日常。2026

少し前から雪が降ってきて、今朝は一面の銀世界だった。

先日は私や夫が雪かきをしたが、今日は倅に頼む事にした。

最近、倅はバイトをしたいと言っているし、なんだかよく分からないが、毎朝腕立て伏せをして体を鍛えているようなので、取り敢えず、朝早めに起こして、雪かきをやってもらった。

 

実は倅にとって、今日が初めての雪かきだったりする。

やってる事が変だし、雪かきをした歩道はガタガタではあるが、まあ、初回だからそんなもんだろうか。

塩と小石を撒いて終わったが、寒いけど、やっぱり冬は良いなあ。。

 

下校時、娘と倅は近所の河辺で雪合戦をしたようで、2人ともべちょべちょになって帰ってきた。

倅は何処かに手袋を落としたようで、失くしたと凹んでいた。

最近の倅は、そういうちょっとしたミスが多くなってきている。

大きくなっても倅は倅なんだろうな。

 

娘が呪術廻戦をやっと全部見終えたようで、次からは一緒に見れるので嬉しい。

私はついネタバレをしてしまうが、娘の友達は皆優しくて、誰もネタバレをしないようにしてくれるらしい。

呪術廻戦、ドイツでも人気が高いです。

そういえば、チェンソーマンや鬼滅の刃もドイツで上映していた。

 

 

 

◆◆◆おまけ◆◆◆

こちら旬の食べ物。

カーニバル時期には、よく出回る。

 

 

 

見て見て〜!!

関西に住んでいる妹とは、子供時代はよく喧嘩したが、中年になった今では、程良い距離感で良好な関係を続けている。

妹は私と違い昔から活発で、中国に留学して一時帰国した翌日に、友達と2人で東京ディズニーランドに深夜バスで行った事があった。

転勤族の義弟と結婚したのは、行動的な妹にとっては良かったのかもしれない。

色々な土地に住んで、その土地毎に楽しんでいる。

子供が巣立った今は、義弟とあちこち旅行に行って、その写真をLINEで送ってくれる。

転勤で関西に長期で住むようになると、コンビニにパートタイムで働きながら資格を取り、現在はパートタイムを辞めて児童会や学童で働いている。

今住んでいる地域が特に気に入っているようで、色々な活動をしているようだ。

 

とはいえ今迄は殆ど交流がなかったのも事実だ。それも頼りがないのは良い便りとしていたが、母が認知症になってからは、通信頻度が少しだけ上がった。

そしてごくごくたまーにフェイスタイムをして、お互いの顔を見ながら近況を報告し合っている。

 

そんな妹とちょっぴり張り合おうとして、フェイスタイム越しに編みかけの毛糸のパンツを披露した。

しかしどう考えても、掌で駒回しをする方が毛糸のパンツよりも見栄えがする。

なんか色々間違えたなぁと思った次第。

 

 

◆◆◆おまけ◆◆◆

我が家の猫の額庭にも随分雪が積もった。

娘が雪だるま🐱を作ったので妹のLINEに送ったら、「雪だるま🐷かと思ったよ」と返信が来た。

確かに陰影とかで🐷にも見えますな。

 

電話応対は未だに苦手。

多分、殆どの海外在住経験者が苦手なのではないかと思う『電話での応対』。在独歴が長い私も未だに得意ではない。

特に早口で捲し立てられると、何を言っているのかさっぱり分からない時がある。

 

今日は娘の親知らずを抜く為の、レントゲン撮影の日だった。

どうやら親知らずを抜く場所とレントゲン撮影の場所が違っていて、事前にレントゲンをしてもらい、それを持って歯科口腔外科に行くようになるらしい。

朝8時に予約が入っていた為に夫が一緒に行ったが、今日に限って雪が随分積もっていた。まず倅を学校に送ってから市内のレントゲン撮影をする場所(これも歯科院には変わりなさそうだが、、、)に向かったが、雪で渋滞で大幅に遅刻してしまったようだ。

電話をかけて話をしたらしいが、その電話番号から私がいる自宅にかかってきた。

それで早口で捲し立てられた。

どうやら、夫も娘もまだ来ていないと言われた。

それで「そちらに向かっている筈なんですが、、、」と焦りながら話し、状況が飲み込めていない私よりも直接話してもらう為に、夫の携帯番号を教えた。

後で振り返ってみると、あの早口で捲し立てる感じが、親知らずを抜く口腔外科の受付の人に似ていると思い、結局、どうなっているのか分からなくて、夫に電話をかけてみた。

 

私がかけた時点では、まだ目的地に着いてない。レントゲン撮影場所も、この雪で従業員が遅れていて、、という話。

焦っているのか夫も苛々していて、一緒にいる娘に代わってもらって、ようやくなんとか状況が掴めてきた。

 

因みに、口腔外科の先生曰く、1回よりも2回に分けて片方ずつ親知らずを抜いた方が良いと言われたし、娘もそのつもりでプラン表にサインをしたけれど、後になって何人もの彼女の友達(経験者)に聞いてみると、皆1回で全部抜いたとか。

これって行きつけの遠方の歯科医(ここでは親知らずは抜かない)にも提案されたし、最近はそれが主流なのだろうか。

友達から「2回よりも1回で全部済ませた方が良い」と言われ、結局そのようになりそう。

なので、もう1回先生に話さなければならない。

いずれにせよ、イースター休暇中なので大丈夫か。

 

誕生日の後祝い。

先日、私の誕生日があったので、その後祝いにインド料理を食べに行った。

 

久々のインド料理。

今回は、初めてのレストランに行ってみた。

 

緑はハッカ風味、黄色は辛い、赤は甘い。

 

マンゴーラッシー。

 

夫が頼んだ料理。

この赤い肉を見ると、インドってなるよね。

 

倅が頼んだ料理。

辛さ控えめでお願いした。

 

娘はラムカレー、私はダル・マッカニ(これだけちゃんと書けたw)。

 

皆で少しずつ摘んで食べた。

 

本当はデザートも頼むつもりだったが、これだけでお腹いっぱいになってしまった。

 

家族で外食なんて久々ではなかろうか。

こういう時でないと、新しい場所の発掘もできないし、丁度良い機会となった。

 

 

◆◆◆おまけ◆◆◆

靴下3足半編んで、やっと説明動画抜きでも編めれるようになった。

しかし疲れているからか、少々スランプ気味。

こういうのも休み休みした方が細く長く続くよね、、

このソックヤーンは丈夫で伸びるから、二目ゴム編みをする際に目数を減らしてみた。それで丁度良い感じになった。

足の裏はメリヤス編みとなっています。

人が良い家族。

大体に於いて、私の家族は人が良い。

日本の家族もドイツの家族もなのだから、子供等も人が良い。

娘はその人の良さから、小さい頃から友達から利用されたりして、悲しい思いをする事もあったせいか、最近では、自分の意思をはっきり示すようにしている。

その為に友達は減ったが、その代わり、彼女を好きな友達が集まってきたので、この選択は間違っていなかったのだと思う。

男子と女子の違いもあるかもしれないし、その年のカラーにもよるのかもしれないが、娘の周りにいた女子は誰にも気付かれないように、知らない内に無視をしたりマウントを取ったりするので手に負えない。

時々向こうから連絡が入ると、どうしようかと悩むようで、以前、こういう事があったじゃない。それでも貴女はそれをやりたいのかと問い、本人で答えを出させるようにしている。

 

夫は頼まれると嫌とは言えず、無理をしてでもやってしまう。

まさに「NO」と言えないドイツ人である。

 

私も割とお人好しで、頼まれると断れない。それで悶々とする事が多い。

割り切れば良いのだろうけど、なかなかそういうわけにはいかない。

 

倅も仲が良い人から頼まれると嫌とは言えない性分であるが、今の所、悪い方向には転がっていない。

 

その昔、日本語補習校の学習発表会で、誰もが演りたがらなかった役を倅が演じた。

倅もその役が第一希望だったわけではないが、アマチュアながら芝居経験のある私から見て、絶対に美味しい役だと直感した。

まだ決まっていない。寧ろ、皆演りたがらなくて先生が困っていると倅から聞いたので、

「じゃあ、倅がやれば?第一候補だったわけではないけど、これも候補の中に入っていたんだし。皆欲しくないって言うなら、あんたが獲れば良い」

とアドバイスをした。

実際、その役は最後の最後に出てきて主役を掻っ攫った。

おまけに役が決まらないと困っていた先生からも、とても感謝された。

 

そんな事をつらつらと思い出したのは、昨夜の話。

倅等は国語の授業の一環で、4人1組のグループでゲルマンの英雄譚ニーベルンゲンの1シーンを演じながら、分析考察をするらしい。

そこで最後に亡くなってしまう英雄であり主役のジークフリードを誰が演じるかで、4人の内の2人が揉めて喧嘩になったらしい。揉めた理由は、最後に殺されてしまうから、だそうで、面倒臭くなった倅は

「じゃあ、僕が演るよ」

と言って、それで円満に収まったのだそうだ。

本人も希望する役がなかったし、誰も演りたがらないのなら、自分が演じるわとなっただけだから別に良いと思ったようだ。

 

そうかそうか。

では華々しく演じたら良いよ。

 

さて、今日は私の誕生日だが、もうケーキを焼くのは疲れたので、年末に隣のイタリア人から頂いたイタリアのケーキを切る事にした。

中にドロッとしたチョコレートが入っていた為、そこだけ空洞みたいになっていた。

大変美味しかった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

 

存在しない過去の記憶。

小さい頃から、娘は脳内創作活動の報告をしてくれているが、倅はそこまで多くはなかった。

しかし最近になって、語り始めた。

 

それは自分の『存在しない過去の記憶』であり、そこでは既に大人で20世紀頃が舞台となっている。

娘は自分のオリジナル伽羅を動かして、架空の場所でのストーリー展開となるのに対し、倅は実際にあった場所でのハードモードな物語となる。

たまに友達に真面目な顔で披露し、冗談だと分かっているから、ウケるらしい。

厨二病真っ只中なので、これがいつまで続くのかと思いながら聴いているが、取り敢えず、勉強中は発動させないでほしい。

土曜日の恒例。お疲れ気味編。2026

朝から大変お疲れ気味だったが、頑張って倅と2人で電車に乗って、土曜日の恒例ミュンヘン日本語補習校に行ってきた。

 

倅を補習校に預けてから、私は1人で街中をフラフラした。

何となく霧がかかって、雰囲気が違ってる??

いつも行く市場が休みなのか、店が殆ど閉まっていた。

それでだろうか。人もまばらだった。

 

観光客も余りいなかった。

サッカーのバイエルンミュンヘンが何処かと試合をするのか、それらしきマフラーを首に垂らしたサポーターの皆さんがうろついていた。

普段は人が多過ぎて通り過ぎるのみだが、今回は人がいなかったのもあり、いつもは買わないトルコの熱々の渦巻きパン(中にほうれん草とチーズが入っている)を買って食べた。

 

さて本日の教会はBürgersaalkircheです。

室内は撮影禁止となっていたので、残念ながら写真は撮れなかったが、天井画がとにかく素晴らしかった。

今迄観光した教会に比べ、こじんまりとしているのは、両隣に店舗が入っているからだろうか。18世紀頃に建てられたバロック建築だそうだ。

 

一方補習校では、恒例行事の餅つき大会と百人一首大会があった。

餅つき、丸め共にさせてもらえ、更にお持ち帰りまである。

昨年度補習校を卒業した娘の為に、倅は餅を持って帰っていた。

 

 

餅つき大会は、補習校の子供達が大好きな行事ですw

 

百人一首大会は、中学部以上の子供達で行われる。

グループ毎に分かれて競い合い、優勝者には景品が与えられる。

倅は8枚ぐらい獲ったらしい。

まあ、そんなもん。

 

ロックインな1週間。

今週は怒涛の1週間だった。

 

月曜日

倅は数学の抜き打ちテストを喰らう。

歴史の授業ではしっかり挙手をして発言をしたので、先生から褒められた。

 

火曜日

倅が地理の口頭試験を受ける。

冬休み前に予告があったので指定された範囲内を勉強していたが、休み明けには試験がなく、そのまま授業続行となっていた。

万が一を考えて、その授業で習った所も合わせて勉強を促していて正解だった。

まさにそこが出たらしい。

ヤマカンは全く当たらないのだが、今回は例外的に当たったようだった。

 

娘は美術の試験があった。

選択科目に美術を選んだのだが、デザインについての小論文と椅子を実技として描いたそうだ。総計2〜3時間くらいかかったそうで、帰宅後はお疲れ気味だった。

 

 

水曜日

娘が冬休みに書いた試験結果が返ってきた。

やはり鬼門だったフランス語をもう取る必要がなくなり、本当に気が楽になったのだろう。元々フランス語以外はそんなに悪くなかったけど、成績がまた上がった。

イケメンリア充グループのメンバーと、何処かで相席になった。

「話が合わん」

とぼやいていた。

 

木曜日

倅は国語の研究発表があった。

こちらはソーシャルメデイアにおけるハッシュタグ、絵文字、顔文字の役割がテーマで、発表直前までパワーポイントに色々な内容を詰め込んだ。流石にPC操作が得意なだけある。楽しそうにパワポで製作していた。アナログの私には理解不能だが、倅に好きな物が見つかって何より。

私と娘の日本語でのやり取りで使われた顔文字の違い、なんかもコピーをして個人情報を消してパワポに組み入れていた。

日本の顔文字と欧米のそれは、若干違うんだよね。

例えば、欧米では

:) や :-) が

日本では

^_^

となる、みたいな。

 

娘は別の試験結果が返ってきた。こちらも良かったので安心した。

 

問題はその夜。

金曜日にラテン語の授業でハンニバルについての研究発表を行う予定だが、準備不足のくせに、道草食って帰りが遅く、更に帰宅後もゲームをしたりして、なかなか取り掛かろうとしなかった。

それで口論に発展してしまった。

とはいえ、当日発表や試験を受けるのが嫌で、学校を休む子供がいるが、我が子等にはその選択肢はないらしい。

倅曰く、その発表にはパートナーがいて、その子を裏切るようになっても嫌だからとも言っていた。

まぁ、試験期間中に学校を欠席するとなると、医者の診断書が必要となるので、結局行くしかないのだが。

そんな心配は杞憂だったのか、先生に

「カンペ抜きで、ちゃんと出来ていた」

と褒められたらしい。しかも先生の質問にも全て答えれたと言うではないか。

前夜の練習では全く上手くいっていなかったのに。どうやら本番に強いタイプなのかも。

この1週間、倅も私も胃が痛かったが、やっと解放された。

 

一方、娘は歴史の筆記試験があった。

2時間くらいかけて小論文を書くようになるのだが、こちらはドイツの近代史についてがテーマだった。

歴史や文学作品の分析や論文はお手のものなので、なんとかなりそう。

 

◆◆◆おまけ◆◆◆

北側の万年日陰花壇にて。

 

つい深読みをしていたけれど。

今日、編み物が好きなドイツ人の知人と会う約束をしていて、先日向こうから

「10時のところを9時半にしてほしい」

と申し出があった。

そのつもりでいて、夫と共に街中での用事を済ませたら、丁度良い時間帯になるな、夫に送ってもらえるから良かったなと思っていたら、

「同じように招待した共通の知人が、オンラインでなら参加できると言われた。今日は天気が悪いと天気予報が言っているし、その気持ちは理解できる。もし貴女もオンラインが良いのなら、それでも構わないよ。その時は私に連絡して欲しい」

とメッセージが送られてきた。

 

深読みしすぎる私は、

「あー、要するに私もオンラインで参加した方が良いって事なのかしらね。その方が楽ちんだもんな。招待する彼女がそうして欲しいと思っているんだろうから、そうしようかな」

と思いもしたが、ドイツ人の知人からはそんな風に書かれてはいないのだから、私は予定通り行くと伝えた。

招待する側が「やっぱりオンラインが良い。オンラインにしよう」と直接提案しているのなら話は別だが。

もしオンラインでするとなると、家に帰ってからでないと出来ないから、約束の時間に遅れてしまう恐れがあった。

それにやっぱり1番はこの知人に会って、直接近況をドイツ語で話したかったのもある。

 

最近、他者の気持ちを深読みし過ぎてモヤモヤしていたので、今回はそれを止めた。

そして会った時に、

「今日は貴女と直接会えて嬉しかった。どうもありがとう」

と素直に伝えると、

「天気が悪いところを、わざわざ足を運んでもらうのは申し訳ないかなと思ったのもあって、ああやって書いたけど、会って話せれて私も楽しかった」

と言ってもらえた。

 

ところで今回の天気予報はそれ程当たっているわけではなく、気温が随分高くなったが、雨は降らなかった。

折角の雪がまた溶けてしまったが、夫は明日からまた単身赴任先に出勤するので、無事故で行って欲しいなと願っている。

 

 

土曜日の補習校が再開した。2026

 

土曜日に雪が降って、気が付いたら翌朝の日曜日には積もっていた。

土曜日の朝、ミュンヘン日本語補習校に行く際に、毎回遅れてしまうドイツ鉄道なので、1本早目に出る事にした。いつも倅は我が街の駅で熱々のソーセージを挟んだパンを売店で買って食べるのだが、その時間がないかもしれないから、ミュンヘンに着いてから、補習校の最寄りのパン屋で何か買ってあげるよと話した。

しかし案の定というか、乗った電車が遅れ、結局いつもと同じくらいの時間帯にミュンヘン中央駅に着いた。

その為、倅には中央駅でチーズパンを買うだけに止まった。(帰りには買ってあげたけど)

倅はそれを頬張りながら地下鉄に乗り込んだ。

 

往復の電車では、相変わらず、倅は13歳に見えないようで、毎回訝しげな顔をした車掌が私の乗車券を切ってくる。

毎回、倅のパスポートを持って行っているから構わないけれど、、そういえば娘の時は一度も言われた事がなかったな。まあ、いいけどー。

 

この所、子供関係で少々気持ちがモヤモヤしている。

自分の人間関係よりも、子供が絡むと余計に気持ちがモヤモヤしてしまう。

今週は娘が2つの筆記試験、倅が2つの研究発表、そして1つの口頭試験がある。

ベストを尽くして欲しいものだ。