旅行中に気になるのが植物の水やり。
こちら、その対策用のものだ。
Water-reserveとある。いわゆる自動給水器だ。
1つで約4日分だそうだ。
水は90ml入るらしい。
鳥の口の部分から水を入れ、下の茶色で尖っている部分をお目当ての植木付近の土の中に刺しておくと、そこから少しずつ水が出てくるので、植物はその水を吸って生きられるのだという。
茶色部分を手で触って確認したが、穴が開いてるわけでもスポンジみたいに柔らかいわけでもない。
一体どういう仕組みなのか、ちょっと謎である。
今春に空の花壇に植えたラベンダーやコリウスは元気だが、気がかりは同じ場所に植えている紫陽花のアナベル。
とにかく水が大好きなようで、ちょっとでも切らすと、すぐに屁垂れてしまう。
6月にある精霊降誕祭の休みを利用して、またしても義母宅に行くようになり、今回の滞在は約5日程。
なので、2個購入して、それで水をあげてみようと思い立った。
うちの子はまだ小さいからなんとかなるかもしれない。天気予報では、この辺は雨が降るみたいだから、大丈夫かもしれない。
果たしてこれで生き永らえてくれるか心配ではあるが、、、😥
大きめのペットボトルで自前で給水器を作ってみようかとも考えたが、、、もしもっと長期の旅行になる場合は、そうした方が無難かもしれない。
実際に植物を育ててみて実感するのが、段々愛着が湧いてきて、自分の子供のような感覚に陥ってしまうようだ。
気が付いたら、『うちの子』って言ってるし。
ペットなんかでもそうですよね。色々な方のブログで、ペットや植物の写真を見ると、ひたすら愛を感じる。
最近のお気に入りの動画↓
園芸男子というのも萌えますな。時々出てくる方言が和む。
自分の甥っ子のように感じてしまう2人の動画。
紫陽花について色々検索していく中で辿り着いた。(アナベルについての動画がないのが残念。あるのかもしれないが、まだ見てない)
始め、兄弟かと思っていたら違うらしい。
どうやら小さい兄ちゃんが花農家の3代目で、大きい兄ちゃんの方が話し方から年下で、彼は広報担当とか。という事は、このYouTubeに動画を上げる事を発案したのも彼なのかしら。
こんなに沢山の種類の紫陽花があるのかと驚いてしまったが、イケメンの兄ちゃん達が
「可愛い」
と連呼する度に、心なしか紫陽花も喜んでいるように見える。