ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

屋台で白アスパラを買ったよ。

土曜日。晴天、暑かった。

 

恒例のミュンヘン日本語補習校に行った帰り、晩御飯に白アスパラを食べる事にして、屋台で売っている白アスパラを買った。

 

太いのや細いのと、色々な種類があった。

夫は細いのが好きなので、細い白アスパラを20本購入。

既に購入しているジャガイモとハムで食べるようになる。

今回はアスパラ用のソースも買った。

 

 

屋台の隣に、無料で使える白アスパラの皮剥き機があったので使わせてもらった。

白アスパラの皮剥き機

ジャジャーン

 

 

 

 

 

この穴の中に1本ずつ入れる。

 

 

 

剥いでます。

 

 

 

向こう側から出てきた。

 

ッポト

 

 

 

 

 

 

一瞬でこの通り。

 

こちらソース。

アスパラ用ソース

 

いつもは皮を剥いで溶かしバターで食べるようになる。

アスパラを剥く手間が省けたので、今日はちょっとだけ楽をさせてもらった。

ジャガイモ剥きは倅が手伝ってくれた。

料理上手な男子はモテるよ(^o^)

 

 

 

LGBTに想う。

 

世間でもLGBTが認知されるようになって久しい。

大昔は禁断の愛として謳われたものだし、それ故に数々の名作も生まれた。

多くの著名人でも、実は同性愛者、もしくはバイセクショアルだったというような噂もあり、背徳的な雰囲気が漂い、それがまた彼等の人生をミステリアスに彩っていた。

 

既に2017年からドイツでは同性婚が認められており、何組も同性カップルが公に誕生している。

以前住んでいたアパートの下の階にも、外国人同士のレズカップルがいた。彼女達はその内結婚して、更に1人に子供ができていた。

何にせよ、彼女達を含む、多くの同性同士のカップルに、政治家や芸能人のカミングアウトは勇気をもたらした事だろう。

 

娘達の学校でも時々LGBTに関する討論が行われる。

大分認知をされてきてはいても、まだまだ世間の目は冷たいようで、偏見を持つような発言をする輩もいる。

そんな偏見に負けずに、自分の意志を貫いてもらいたいものだ。

 

認知度が高くなってきてからか、LGBTの方々も色々な方面で活躍するようになったのは良い事だと思う。

 

chiriyama-nikki.hatenadiary.com

 

 

私は昔からBL好きではあるが、実際はノンケを好きになると、両思いになりにくいんだろうなあと、BL小説を読みながら考えてしまう。

男女の恋愛でも両思いになるのは簡単ではない。それが同性ともなると、ましてや友達同士の場合は、なかなかに複雑だ。

ともすれば、今迄育んできた友情すらも壊れてしまう可能性だってあるわけだし。

そんな事をつらつら考えてしまった。

 

 

フォースター著の『モーリス』はひたすら美しい。

主役のモーリス(ジェームス・ウイルビー)に想いを寄せながら、プラトニックラブを貫くクライヴ(ヒュー・グランド)と、対照的に肉体関係を持つアレック(ルパート・グレーブス)。

とにかくヒュー・グランドとルパート・グレーブスが美しすぎて(ごめん、ジェームス)、それだけでも見る価値がある。

原作も読んだけど、どうしてモーリスみたいなのを美男子が惚れてしまうのか、低脳な私には理解できなかった。

 

でもまあ、普通男子にイケメンが惚れるという展開もあるわけだし、王道といえば王道か。

 

 

ケロヨン先生の指令。

 

娘は現在ギムナジウムの8年生、つまり中学2年生である。

※※ドイツは9月から新年度となるから、今年の秋から9年生となる。

 

現在学校では、オンライン授業後もMicrosoftのTeamsを導入しており、宿題提出や子供同士の交流の一環として利用している。

スマホ保持者ではない娘ではあるが、自分のタブレット内にこのTeamsを入れ、いつもTeams を覗いて確認しながら宿題をしている。

Teamsは日本語補習校でも使っているので、私のスマホにも、そしてPCにも入れている。PCはTeamsをインストールしてから重くなってしまい、随分使い勝手が悪くなった。スマホには、自分のアカウントを含めて、娘2個(現地校と補習校)、倅のアカウント1個の計4個を入れて、いつでも見れるようになっている。

 

しかし、つい最近まで、娘のタブレット内のTeamsが開けれなくなっていた。

アップデートの関係かどうかは分からないが、割と長期間、娘のTeamsが使えなくて、娘は私のスマホでいつも宿題を確認していた。

勿論、友達とのチャットも、私のスマホからしていた。

その時は私もスマホを使えないから、少々不便に感じていたが、先日やっとタブレットのTeamsを再起動させれた。やれやれ

 

さて、娘達の担任である生物教師のケロヨン先生は、よく面白いアイデアを出してくれる。

まだクラス替えして間もない頃、これぞ自分!と思う画像を1枚チャットに送れとのミッションがあった。

Teamsのチャットで教師がクラス全員と繋がる事もできるから、そんな事も可能だ。

もしかしたら、先生は生徒同士の交流も含めて把握したかったのだろうか。

ともあれ、直ちに指令を忠実にこなす生徒もいれば、娘のように〆切直前まで放置してしまう生徒もいるようだ。(〆切厳守だったので、守らなかった子供はいなかった)

勿論、すぐにTeamsが開けれるか否かの環境にも左右されるだろうが、こういった指令はなかなか面白いと思う。

 

因みに、娘に見せてもらったが、男子の殆どがスポーツかゲームの写真に対し、女子はペットや趣味の写真であったり、割とバラけていた。

こういうのも性格が分かって興味深い。

 

 

 

超弩級手抜きコンポストと野菜の芽。

去年の秋にこの家に引っ越してから、狭くて小さな庭ではあれど、何かできないかと考えている。

中古物件ではあるものの、前の持ち主がきちんと手入れをしていたのもあって、始めはその現状維持のみに努めていたが、慣れてきて、少しずつ状況が分かってくると、自分で工夫をしたくなってきた。

 

というわけで、超弩級手抜きコンポストをやってみた。

 

コンポストとは、家庭で出る生ゴミを使って堆肥を作る事、とでも言うのだろうか。

クリスマス休暇中に庭に鉢植えになっていた植木の1つを枯らしてしまい(涙)、その土の使い道を考えていた。

また大量に出るコーヒーかすは犬の糞害対策に使っていたが、他にも使えないのか色々検索してみた。

 

その中で、コーヒーかすを腐葉土に混ぜ込めば、土の栄養分を増やすのに役に立つというのを知り、乾燥させてからコンポストとして使っている。

 

コンポスト容器は、樽、バケツ+大きめの洗濯ネット、ダンボール、木箱と色々種類があるようだが、私はもっと手抜きで、ガレージに置いてあった大きめの鉢植えに、上記の枯れてしまった植木の土を入れ、そこに生ゴミを投入している。

 

主に入れている生ゴミ

・コーヒーかす

・茶葉

・果物の皮(バナナ,オレンジ)

・野菜の皮

・卵の殻

 

色々検索してみて、動物性の生ゴミはハエが沸きやすくなるとあったので、卵の殻以外は入れていない。

 

上記に記したが、我が家の場合、枯れてしまった植木の土の一部を鉢に入れ、そこに生ゴミを投入して、その上にまた土と枯葉を入れるのみだ。

庭で作業を行い、洗濯ネットも使用していない。

水を時々撒いて、混ぜるくらい。

4月始め頃から始めてみた。

 

5月始めに撮影。

まだオレンジがある。

この日、どうやらオレンジの匂いに引き寄せられたのか、蟻が入ってきていた。

土や枯葉を被せたりすると、蟻がいなくなった。

 

始めは気温が低かったのもあり、なかなか分解が進まなかった。

しかし5月に入って気温が高くなったからか、混ぜてみると湯気のようなものが出てきた。

どうやら分解も順調らしい。

匂いは全く気にならない。柑橘類の匂いがするのは、オレンジの皮を入れているからだろう。

 

のんびり熟成(?)させる事、約1ヶ月半。

どうやらほぼ分解されたらしい。

 

5月半ばに撮影。

白いのは卵の殻。

これは分解しにくいようだ。

 

中身をほじくってみると、何故か小さなミミズがいた。

 

いつの間にか、ミミズコンポストになっていたらしい。

それもあって、分解が早まったのだろうか???

 

まあ、いいや。

 

 

腐葉土にコーヒーかすと卵の殻のみ入れてコンポストで、4月頃に子供達と一緒に野菜を植えてみた。

 

こちらは5月18日の撮影です。

 

ラデイッシュ

 

 

胡瓜

 

 

ミニトマト

 

家庭菜園の超弩級初心者なので、ちゃんと芽が出たのがとても嬉しく、

「本当にこの野菜達の芽であってるよね?!」

「まさかタンポポの芽かも!?」

と子供等とワイワイ言いながらやっている。

中には、雑草の芽も混じっているようだが、、、そこはスルーして下さい。

 

いつも読ませて頂いているブログの中には、家庭菜園やガーデニングが素晴らしい記事が多く、どれも参考になったり、目の保養になるものばかりだ。

それに比べると、自分がやっている事は間違いが多いとは思う。

先日も、ママ友の1人に、コンポストの話をしたら

「コンポストはコンポストのままで使って、栽培はしない方が良い」

と言われたばかりだ。

それでも、芽もちゃんと出てきた事だし、収穫までできたら良いなあ、、、なんて淡い夢を見ながらゆるーくやっている。

母娘の会話。

 

 

現在、中学生の娘と

「将来、どんな大人になるかな。結婚相手がいるだろうか」

とか、そんな話になった。

大昔、娘は英国のウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式をテレビで観た時、その教会で賛美歌を歌っていた

「尼さんになりたい」

と言った強者である。

ああいった煌びやかな結婚式を前にしても、結婚願望は薄いようだ。

 

 

chiriyama-nikki.hatenadiary.com

 

その後は、同じようにハーフ、もしくは、日本語補修校のように2つの言語を習得する為に苦労した経験がある人が良いと言っていた。

苦労と大切さを分かち合えるからだという。

なるほど。

 

「アメリカの青春映画みたいに、高校の卒業ぱーちーする時、誰かが誘ってくれたらどうする??そうなったら、ドレスを買わないとだね」

と興奮気味に話す私に、娘は面倒臭そうに頷いていた。

 

本人的には「体は大きくなっても、心はお子ちゃま」なので、先日もクラスメートが呆れる中、ライバル君と2人で競争したのだと。

 

恋バナや噂話に夢中な女子が多い中、そうやって自由に走り回れる今が1番良いのかもしれないな。

 

 

◆◆おまけ◆◆

 

夜に撮影したアナベル。

1m×1mくらいまで大きくなるらしい。

 

 

今週のお題「ホーム画面」

今週のお題「ホーム画面」

 

全然工夫も何もしていない自分のホーム画面です。

 

言語をドイツ語にしたり日本語にしたり。

その時々で、使いやすい方に替えている。

 

画面がスッキリしている方が好きなのと、未読になっていると出てくる未読マークなんかは気になるので、マークが出ると、必ず既読にする。

「後で読もう」

というのが性格上無理なので、直ぐに読んで、可能な限り、早めに返信している。(忘れっぽいんで)

 

一度、娘にやり方を教えてもらい、嬉しくなって、どんどんカテゴリー別に整理したら、割とよく閲覧する学校関係のフォルダを何処に入れたか忘れてしまい、毎回探している。

よく見るんだから、それだけ別にしておこうと思いながら、未だに実現ならず。

 

全然使っていない機能とかもあるんですよね。

あと、これは1頁目で、次頁(とでも言うのか?)もあるが、開ける頻度によって頁の前に来たり後ろになったりするわけではない?

まあ、こういう事に関しては、余り気にならないので、そのまま放置していますが、、

 

娘や夫なんかは、上手く使いこなしているので、自分も有効活用しないと、、、

 

 

 

 

 

街中まで行った。徒然思う事。

私には物に対する拘りが少ない。

服はお古で充分だし、靴はワンシーズン履き潰すくらいの気持ちで安い物を買う。

子供の足はどうせ直ぐに大きくなるのだし、高い物を買っても直ぐに履けなくなってしまう。

娘はもうそろそろ成長は止まるだろうが、倅はまだまだ伸び盛りだ。

現在は私とほぼ同じ足の大きさだが、来年にはきっと抜いているだろう。

夫の場合は、毎回同じ靴を買う。

一時期は他の靴も買っていたが、やれ幅が狭いだの硬いだのと煩いし、自分で買うと言いながら一向に実行に移してくれないので、文句を言わなかった靴を毎回こっそり買う事にしている。

コロナ禍全盛期はワクチン接種者か恢復者でないと入らせてもらえなかったのもあり、靴屋から足が遠退いていた。

暫くして行ってみたら、その靴屋は潰れていた。

 

ここだと高めの靴屋くらいしかないので、結局街中まで行ってきた。

 

街中まで徒歩で30分程。

 

途中で人懐っこい猫発見。

 

 

可愛いす😍

 

首輪があるから、飼い猫なんだろうな。

私が歩くとついてくる。

 

「何も持ってないよー。ごめんね」

 

 

諦めて去っていく後ろ姿を見送りながら、いざ街中へ。

 

いやはや、久々だな。

昨日と打って変わっての雨模様で、肌寒いのが気持ち良い。

今日、倅は消防署見学に行くらしいけど、あの格好で大丈夫だったかな。。。

倅弁当に、おにぎり🍙を入れておいた。

 

うちの子達はまだ経験がないけれど、場合によっては、おにぎりを現地校の弁当に入れない方が良いようだ。というのも、無知なクラスメートから

「運子💩みたい」

と揶揄われてしまうらしい。

多分、黒い海苔で包むようにして三角に握ると形が似ているからだと思うのだが、そんな風に揶揄われたら、誰だって嫌だよね。。

 

幸にして、倅も娘もそういった経験がないから、遠足に持っていく時には、おにぎりを握って入れてあげている。

娘なんて、学校の学童の先生からの提案で、インターナショナル家庭料理の紹介で、「おにぎり」を書いていた。シンプル過ぎるな。まあ、いいや。

どうやらもう1人、学校に独日ハーフがいるようで、その子は「握り寿司」を紹介していたらしい。被らなくて良かったと思うと同時に、「握りって家庭料理なんだろうか」と素朴な疑問が出てしまった。

 

そうそう、現在は、バスも電車もFFP2マスクのみで、陰性証明提示義務がなくなっていた。

これから夏に向け、どんどん緩和化されていくと嬉しい。

 

土曜日の話。

毎週土曜日は、恒例の日本語補修校通いの為に、家族総出でミュンヘンまで行っている。

その日の土曜日は、倅の学年(小5)で個人面談があり、放課後に担任と少し話した。

 

面談で

「アレルギーとか発達とかの問題はあるか」

を聞かれたので、倅の特性の話をした。それと同時に、現在の席は倅にとって位置的にも良さそうなので、できればそのままでお願いしたいと伝えた。

 

新学期が始まったばかりなので、まだ何とも言えないが、担任と始めの方で話せて良かったと思う。

 

娘の方は、昨年度の対面授業で孤独に感じる事もあり心配していたが、どうやら少しだけ状況が変わってきたようだ。

現在、娘がやっているオンラインゲームをやっている子がいて、その子とUID交換をしたらしい。補習校から帰ってから、どうやらその子とオンラインで遊べたようで嬉しそうだった。

娘達は高学年なので、オンラインで宿題を提出して欲しいと担任から要請が来た。

コロナ禍になってすぐにMicrosoftのTeamsを早くから取り入れ、ロックダウン等で対面授業が出来ない期間はオンライン授業で使っていた。

そのTeams 内に宿題を入れるようになる。

高学年になるにつれ、パワーポイントを使って研究発表をする事もあるから、慣れていく事も大事なのだろう。

 

余談だが、倅の現地校でも、テスト前にオンライン学習を推奨したりするが、個人的には、これはうちの子供達には合わないと思う。

娘の時代にもそういったものがあったが、高得点は獲るものの、テスト本番には全く役に立たなかった。

倅も同様で、担任が割と強く勧めるので、もしかしたら、そこからテストが出題されるのかと思い、何度かやらせてみるものの、全く無意味だった。こちらも高得点を獲るものの、コツさえ掴めば直ぐに点数が出るので、出来たつもりにはなっていても、実際はそこまで理解出来ていない。またテスト自体は紙に万年筆で書くようになるから、そこでも条件が変わってくる。

似たような状況下で、こちらが用意した模擬試験を何度もやらせる方が、うちの子には良い。

 

勿論、上手く活用している子供もいるだろう。

まあ、我が家は昔ながらの勉強法の方が向いているという事で。

 

 

買っちゃいました。

皆様。。。

 

買ってしまいました。

 

 

そうです。

鯉のぼりです!!!!!!🎏

 

 

chiriyama-nikki.hatenadiary.com

 

土曜日は恒例のミュンヘン日本語補習校に家族総出で行ってきた。

今回は、夫とは別行動を取って、1人で街を散策した。

最近は漫画がMangaとして売られてあったりして、日本文化も随分進出してきている。

そんな中、日本っぽい柄の布を置いてある店に出くわした。

中を覗いてみると、大量のこけしが目に入った。

更に羽織や巨大な鯉のぼりが!

流石は大都市ミュンヘンだ。私の心をくすぐる物が常にある。

 

デザイナーが作ったような個性的な柄の鯉のぼりもあったが、古風な柄を選んで黒と赤の鯉を購入した。実を言うと、大きさが違う鯉がなかったんだな。

あと値段が手頃じゃなかったんだな。

「5月5日が子供の日で、よく売れてしまって」

とドイツ人のヲジサマ店主が教えてくれた。風貌からして、絶対に合気道とか空手とかやってそう。

 

でも我が家は子供もいるからなあ、、、

という事で、違う大きさが欲しくなり、別の店でもう2つ購入。

柄が違えど、素材は一緒だし、個人的には大満足。

 

 

でもどうやって吊るそう。。。

 

取り敢えず、フロアのオブジェに吊るしてみたw

 

 

本当は外で風に靡かせたいのだけれど、今はこれで良しとしよう。

旧東ドイツでは6月1日が子供の日だったそうだ。

では、それまではこうやって吊るしておくとするか。

 

13日の金曜日だったけれど。

13日の金曜日、久々に雨が降り、紫陽花のアナベルも息を吹き返したように元気を取り戻した。

紫陽花って、とにかく水が大好きなんですね。。。

アナベルの隣にいるラベンダーもコリウスも、そこまで水を必要としないから、ちょっと植える場所なりコンビにする相手(植物)を間違えてしまっただろうかと思ったが、まあ、様子を見てみよう。

 

子供のパスポートの写真を撮らないといけなくて、子供達と一緒に写真屋に行った。

いつもお願いしていた場所は、ロシア女性のフレンドリーな2人組が作業を行うのだが、今いる場所からだと遠くなってしまい、結局近場を探した。

今日行った場所は老舗の写真屋のようだが、従業員の余りの態度の悪さに辟易してしまった。

次に写真を撮ってもらう時には、遠くても、今迄行っていた場所にしようと子供達と心に誓った。

 

さて、家の前の花壇で倅が四葉のクローバー🍀を発見した。

 

 

まさか我が家の花壇にあったとはな。

灯台下暗しですな。

 

13日の金曜日ではあったが、これだけでも気持ちが上がるね。(単純だな〜)

 

小さなクローバー。

押し花にしておこうっと。

 

 

 

シン・ウルトラマン

お勧めに出てきた。

 

 

今日からなんですね〜。

 


www.youtube.com

 

 

え、何?

工んが出るの!?と驚いてしまった。

私が日本にいるなら、工んが出るんなら、絶対に足を運ぶ自信がある。

まず初日は1人でこっそり。それから映画好きの倅を連れて行くから、最低2回は行くだろうな。

 

 

更に米っちが主題歌って、最高かよ。


www.youtube.com

 

この動画の前に、ちょこちょこ前振り動画がアップされていて。

米っち、また何かするのかなと思っていたら、この動画だよ。

 

映像の創りが面白い。

毎回聴かせる歌を歌ってくれる。

ウルトラマンの世界観を表したような映像美と楽曲でした。

 

 

 

 

エモ違い。

 

日本でも、『エモい』という言葉がよく使われているのを見かける。

ウィキペディア先生によると、『エモい』とは、英語のエモーショナルからきている若者の間で流行っている俗語だそうで、「感情が動かされた状態」とか「感情が高まって強く訴えかける心の動き」という意味で、日本では、「えもいわれぬ、ヤバい程、感動した」とかのポジティブな意味で使われている。

 

元は音楽のジャンルの1つの「Emo」、哀愁的なメロディと切ない心情を綴った歌詞が特徴的なロックミュージックを指し、80年代に使用されたパンクロックの「エモーショナル・ハードコア」の略称だとも言われている。

 

出典:wikipedia

ドイツのエモなヲサレさんは、ゴシック調のメイクや衣装だったり、骸骨やらの装飾品やら、女子なんかはゴスロリキテイさん柄なんかも嗜むようだ。

 

ただですね。

娘の話を聞くにつれ、ドイツでは、全身黒ずくめで、周囲から壁を作っている(ように見える)寂しげな雰囲気の人にも使われているようにも感じる。

なんとなくだけど、娘がこの言葉を使う度に、ニュアンスが変わってきているのかなとも考えてみたりもする。

クイズ。

時々、夫は仕事の合間に私達にメールでクイズを送ってくる。

今回のクイズは結構面白かったので、ここに紹介します♪

 

1.ペーターのママには4人の子供がいて、最初の子供の名前は『ヤヌス』、2番目の子供は『マーチ』、3番目は『メイ』。では4番目の子供の名前は?

 

 

 

 

 

 

⌛️

 

答えは、

 

『ペーター』

 

だって、ペーターのママには4人の子供がいるから。

 

 

これはそんなに難しくはないですね。

ひっかけ問題なんで、そこさえ気をつければ、すぐにわかる。

 

 

2.花子さんが最初に考えた数字はなんですか。

まず始めに、その数字を10で割ります。

次に、そこから5を引きます。

そして最後に、それを2倍にします。

すると、その数字は10になります。

 

                 

 

 

 

 

⌛️

 

ヒントは、最後の数字から順番に、書いている事と正反対に計算していくと良いですよ。

 

答えは、

 

『100』

 

10÷2=5

5+5=10

10x10=100

 

でした。

 

 

 

蛙の子は蛙。

蛙の子は蛙。

 

今週はどうやら気温がグッと上がり、天気も良いらしい。

それだけで気分は上がるってものだ。

 

さて、私がどうしても執着してしまう服は、赤白横シマのシャツである。囚人服と勝手に命名しているが、何故か定期的に買ってしまう。

若かりし日に持っていたのは、タンプトップと短パンで、夏場になると大活躍していた。

ある朝、起きて洗顔をしようと鏡を見たら、裏表、前後ろ逆に着て寝ていたらしい。

そういえば、なんか変だなあ、息苦しいなあと思っていたのだが、大して気にも留めなかったよorz

そんな事を思い出したのは、下校してきた娘の服をよく見た時である。

なんと裏表逆に着ているではないか。

指摘すると、本人も全く気付かなかったようで、照れ隠しに大笑いしていた。

3時間目の体育で着替えたので、その後からだという。

「1日中じゃないから、まだ良かった」

そういう問題じゃないって(-。-;

 

しかし人の事は言えない。

私も同じ経験があるからな。

 

そんな娘だが、目立たない服だったからか、今回の服装の件は全く気付かれなかったらしい。

私が言っても説得力がないが、もうちょっと、気をつけようね。


 

 

 

 

 

 

 

 

なんという偶然!

週明け、朝から忙しく動いた。

久々の晴天。

どうやら21度まで気温も上がる。

狭い庭の雑草処理。芝刈り機も使いこなせるようになってきた(多分)。

庭仕事を終えて、買い物に行く。

その前に所用があり、そちらに立ち寄り、それから近所のスーパーマケットで買い物を済ませた。

現在は公共の乗り物と病院以外は、マスク着用は任意となっているので、かなり過ごしやすい。

 

さて、近所に蔓薔薇を植えている家がある。

綺麗だなあと思いながら、いつもそこを通るのだが、今日は少し違った。

そこの住人から声をかけられたのだ。

なんと、その人は以前私達が住んでいた場所でパン屋と肉屋を兼業した食堂の主人だった。

引っ越して暫くしてから、所用でそこに行ってみたら、店がなくなっていた。

娘はそこのハンバーガーが大好物だったので、余計にショックを受けていた。

私を見て、もしかしたら時々店に来ていた客じゃないかと思ったのだろう。わざわざ声をかけてくれたのだ。

そしてどうやら、うちの近所である蔓薔薇の家に住んでいるのだと言う。

 

なんという偶然!!

 

店を畳んだのは不況からではなく、年金をもらうようになったからだとか。

なんとまあ、そんな年齢とは思わなかった。凄く若く見えるし。

「でも今辞めれて良かった。とにかく最後の2年間は大変だった」

と言っていた。そうだよね〜

更に、私達が引っ越した時とほぼ同時期に店を畳んだそうで、これもまた思わぬ偶然で驚いてしまった。

 

子供達の話をしたら、彼自身もそれからお子さん達も、倅の通う現在の小学校の生徒だったそうだ。倅の今の学校のドイツ人って、そういう人が多い気がする。担任もそうだし。(て、2人だけか)

今、とても楽しそうに生活をしているようで嬉しかった。

また1人、素敵なご近所さんが誕生した。

 

◆◆おまけ◆◆

ボルダリングにて。