ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

人生はいつもこの一瞬だけ。

人生はいつもこの一瞬だけ(日本語訳)

 

今週から、倅は雨が降らない時は、庭で縄跳びをしている。

始めはへっぴり腰だったのに、段々と上手くなっていっているのが分かる。

まだまだ腕の回し方やジャンプが大きすぎるけれど、ボルダリングに行けない時に手軽にできるのが良い。

本当は庭にトランポリンを置きたかったが、結局それが叶わずにいる。

縄跳びはその代わり、と言ったら語弊かもしれないが、発達障害児は縄跳びが苦手な子供もいるそうなので、1つの訓練にもなると思っている。

 

今日は晴れた。

縄跳び後に久々にボルダリングができる川辺まで行ってきた。

ボルダリング後に、川に突入する倅。

 

靴と靴下を脱いで、「痛い痛い」と言いながら、川に向かっていった。

水はまだ冷たくて気持ち良かったそうだ。

 

 

石に書かれた言葉を発見。

日本語訳をすると、

人生はいつもこの一瞬だけ

となる。

誰の言葉なんだろう。

似たような金言や格言はあれど、結局は誰が言った言葉なのかが分からず終いだ。

でも良い言葉ですよね。

 

暑い時分には、この広場は水で遊べるようにもなっている。

例えば、こんな事もできる。

水が下の川の方まで流れるようになっている。

 

 

帰りに、ふと倅が

「承太郎とDIOがまた帰ってきた」

と言うので、川の方を見ると、本当に2羽の白鳥がいた。

 

見えるかな?

岸辺と川の方にいる。

 

承太郎とDIOというのは、一昨年に出会った白鳥達の事だ。

倅が命名したw

何故か娘がいない時にしか出会わないのだが、今回もそうだ。娘に送ると、複雑な顔をした絵文字が送られてきた。

 

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