ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

聖マーテインの日の為のガチョウ料理。

毎年恒例の聖マーテインの日(11月11日)に食べるガチョウ料理だが、今年は翌日の日曜日に食べる事にした。

遠方に住んでいた義母が、10月半ばから近所の介護施設に入居しており、夫の在宅勤務日と日曜日はいつも義母も一緒に昼ご飯を食べる。

昨年はレストランで食べたが、今年は義母がいるので、事前に注文して取りに行った。

高騰化の為、ガチョウが高すぎるから、今年は料理を出さない事にしたと店の主人が言っていたが、夫の願いを聞き入れてくれ、我が家のみ特別注文で受け付けてくれたらしい。

「でも近くの農家にはガチョウが沢山いたけどね」

と言ったら

「クリスマス用なんじゃないかな」

との事。ふーん、そうなんだー

聖マーテインよりも、確かにクリスマスにガチョウを食べる方に力が入るわな。

いずれにせよ、今年も旬のものが食べられるのはありがたい。

 

夫が取りに行ってから、大急ぎで各自の皿に料理を載せた。

いやはや、迫力あるね。

 

 

じゃがいも団子のクヌーデルと紫キャベツが添えられてある。

濃厚のブラウンソースが、ガチョウの肉によく合って大変美味しい。

 

 

 

普段あまり紫キャベツを食べない倅が、今回はよく食べた。

流石はプロの味ですね。

 

 

 

「どうして聖マーテインの日にガチョウを食べるのか」の記事です↓

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