ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

我が校の卒業試験最終日。2024

5月7日、肌寒い。

今日で3回に渡る我が校の卒業試験は終わった。

1回目と3回目は下級生の倅達は対面授業だったが、10年生の娘達は家庭学習だった。先週あった2回目の試験は全学年、家庭学習を持った。

学校によって異なるが、試験会場は体育館だったり、どこかの教室だったりと様々だ。

我が校のように対面授業や家庭学習があるのは、体育館が試験会場として使えないから、止むを得ずなのかもしれない。

事実、友達の学校では普通に授業が行われていた。

倅のみの登下校ではあったが、一部の先生は試験官となる為、代行が授業をしたようだ。

 

さて、倅は数ヶ月前から上の歯だけ矯正器具をつけているが、どういうわけか、1箇所のみ取れてしまう。

初回は2週間くらいして、1箇所の歯についてあるブラケットが取れて、糸のような物が出てきた。いつの間にかワイヤーが外れたようだ。その後、娘がふと倅の口を見て、ブラケットしかないのを確認した。

2回目は割ともったが、それでも1ヶ月くらいして、またしても同じ場所のブラケットが取れた。今度はワイヤーも一緒に外れてしまった。

今日の診察で垣間見た呆れ顔の矯正歯科医が忘れられない。

6週間後にまた来てと言われたが、ブラケットが取れてしまうのを考えて、1ヶ月後に予約を取った。

そんなこんなで、娘の時以上に時間がかかりそうだ。

 

明日は子供等は通常通りに登校、そして部活動があるが、明後日はドイツの父の日で祭日だ。

夫の為にケーキを焼いたり、プレゼントを買った。