日本がパラリンピック開幕した頃、ようやく帰路に着く。
パラのニュースもカーラジオで聴いた。
さて今回は、マウント取りがあったものの、はっきりと、
「傷付いた。悲しい」
と話したら、気付いてくれた。
秋の引越しの話で持ちきりで、義母も喜んでくれているのが分かった。
私達の住宅事情を考えると、もっと早く引越した方が良かったので、彼女も余計に嬉しかったのだろう。
夫が
「いつでも一緒に住めれるよ」
と話した事で、安心したのかもしれない。
5日間、雨が降ったり止んだりで、随分涼しい滞在だった。
太陽が見えるだろうか。
必ず渋滞になる場所があり、今回もそうだった。なんとか抜けたが、バイエルンまでは、まだ当分時間がかかりそうだ。
やっとバイエルン州だ。
あと2時間くらい。
もう一息だ。