子供等はこの1週間は休暇だが、大人にとっては平日だ。
倅は矯正歯科や言語セラピーが入っているし、クリスマス休暇前まで病欠だった子供等の先生(娘→フランス語、倅→副担任でドイツ語)は、この休暇を利用して、希望者のみ電話で対談を持ってくれる。
当時、私達は彼女にも二者面談をお願いしていたので、このような提案には大変感謝している。というわけで、早速、保護者のみが閲覧可能なサイトで教師に連絡をして、予約を取り付けた。どんなコメントが来るかドキドキではあるが、、(^_^;)
さて中国人が経営している近所の亜細亜食材店に行ってみると、切り餅が売られていた。
母との毎日のフェイスタイムで、最近彼女は私の大好物な豆餅をよく食べているのを見て、美味しそうだなあと思っていたのだ。
餅はまだ自分で作った事がない。
餅つき機を持っていないし、これは流石に敷居が高いのだ。
娘はあんころ餅、倅はきなこ餅が好きなので、この切り餅で作ってあげよう。
茹であずき缶は売られていたが、きな粉は売られていなかった。
店内には大豆と小豆が売られていたので、悩んだ末に、きな粉もあんこも自分で作る事にした。
今頃はネットで検索すると、すぐにレシピが出てくるので助かる。
確かに手間がかかるけれど、それもまた一興。
明日は2人の好物と、あと磯部焼きにもして、餅を食べるんだ♪
◆◆◆おまけ◆◆◆
日曜日の昼食。
死婆という凄まじいネーミングの、どうやら旧東ドイツで愛されている郷土料理。
ボイルされたレバーブルストとブルートブルストの薄皮をナイフで破り、中身をフォークで取り出す。
茹でたじゃがいもとザワークラウトを添えて食べる。
夫は子供の頃、好きではなかったが、大人になって食べると美味しいと感じるようになったとか。
子供等も余り好きではないらしい。
因みに私は大好き。
という事は、大人にはこの味の良さが分かるってやつだろうか。