アドヴェント（待降節）というのはキリストの誕生日（12月25日）までの4週間の事だ。
今年は12月3日が第一アドヴェントなので、早速1本の蝋燭に火を灯した。
アドヴェンツクランツは輪になっているのが通常ではあるが、個人的には縦長なのが好き。昨年から庭の植え木の枝を拝借して、そのままぶっ刺して適当に作ったものを置くようになった。
雪が降り積もる前に作っておいて良かった(⌒-⌒; )
昨日、補習校のオンライン授業後に子供等は早速庭に出て、雪遊びをしていた。
この雪は固まりにくかったようだが、それでも小さなオブジェを完成させていた。
見えにくいが、左が天使（娘作）、右が敬礼雪だるま（倅作）だ。
ところで、義母の葬儀の件で夫は故郷に帰ったが、どうやら無事に話がついたようだ。
義母は元気な頃に教会式で葬儀を出してもらいたいと話していたので、故人の気持ちを汲み取り、牧師を探してお願いしたりと夫は最後まで忙しそうだ。明日、明後日には霊柩車でザクセン州まで運ばれる予定となり、まずは安心した。
