我が家のシェードガーデンにはヒューケラという植物がいる。
ユキノシタ科ヒューケラはアメリカ南部からメキシコ北部に生息する常緑多年草だ。
葉色が豊富にあり、日陰、もしくは反日陰でもすくすく育ってくれるので、シェードガーデンにはもってこいの植物という。
近所のホームセンターに売られていたので、一株だけ買って植えてみたが、半日陰でも葉焼けしてしまい、慌てて万年日陰の場所に植え替えしたら、今度は元気に育ってくれた。
葉色が豊富にあるという割には、残念ながら、近所のホームセンターには1色(写真参照)しかなかった。それでもうちの子は可愛いけどねっ
でもね、、、
名前を口にする度に、『文豪ストレイドッグス』の悪役フョードルと被るのよね〜
名前の発音が似てるのよっ
『文豪ストレイドッグス』は世界の文豪達が異能力で必殺技を繰り広げるアクション漫画だ。朝霧カフカ作、春日35画で、アニメでも第5期まで続いている。
遂に原作にアニメが追いつき、追い越してしまったが、結末が同じかどうかが気になるところだ。
フョードル・ドストエフスキーは、第3期から出てくる。
能力名は当然【罪と罰】なんですけどね。
そして声優さんはあー様こと石田彰さんなんだよね❤️
chiriyama-nikki.hatenadiary.com
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文豪といえば、、、
夫が先日、ギムナジウム時代の同窓会に行った際に、教師をしている元クラスメートと話をしたらしい。
日本ではエーリヒ・ケストナーの本が翻訳されていたりするが、一体どれだけの日本人の作品がドイツで、ドイツ語に翻訳されて出版されているだろうかと。
「そんな事を言ったら、ヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』なんて、ずっと教科書に載っているよ」
と娘が見せたところ、夫は驚愕の余り、絶句していた。
小学校の教科書にも世界の作家の小説が普通に載っていたりするし、勿論日本の文豪の短編小説も国語の時間に習ったりもする。
日本の教育のこういう所が良いなあと思う。
娘の国語の時間では、現在、夏休み中に出された課題図書を元に討論している。
ミュンヘン在住の作家という事もあり、先生の機転で10月か11月にギムナジウムで講演してくれる運びとなった。
ミーハーの私は、つい
「本を持っていって、サインを書いてもらわんとね」
と言ってしまったがな。
学校に作家が来て講演してくれるのは嬉しいものだね。その日が楽しみだ。