メイト(mate)とは、主に英語圏で使用される言葉であり、友達や仲間を意味する。(Weblio辞書より)
イギリス英語のスラングとして、英国人は男性同士で親しみを込めて「メイト」を使ったりするが、「連れ合い」とか「ツガイの片方」としての意味もある。
メイトは、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド等のイギリス英語圏でよく使われる語なので、同じ英語であってもアメリカではあまり使われないらしい。
小学校から英語の授業があるドイツでも、英語が得意な生徒ばかりではない。
苦手な子供もいる。
私の娘は英語が苦手であったが、長期ロックダウン中にYouTubeで英語で解説する動画を観て、ドイツ語、ないし日本語で弟に翻訳をする内に英語が得意になった。
9年生(中3)である現在は、英語で歴史を学ぶ授業(希望制)に参加する程、上達した。
そして9月から始まる来年度(つまり10年生、日本でいう所の高1)には、これまた希望制で行われる英語で行われるデイベートの授業に推薦された。
早い者勝ちとなるので、果たしてできるかどうかは分からないが、本人はやる気満々なので参加できたら良いなと思っている。
倅は先日遊びに行った先のお宅で、オーストラリアから来た友達の従兄と英語で会話をしたらしい。
私なんて、学校や塾で英語を勉強していても、ちっとも習得できなかったのに。
会話だって、全然出来ないのに。
いやはや、羨ましいというか頼もしいというか。
語学習得は、ある意味才能なのかもとも思うが、だからと言って、すべての語学が同じくらい得意になるわけではない。
娘の場合は、英語が得意でもフランス語はどうしても駄目なんだそうだ。
こんな事なら、フランス語ではなくラテン語を選択すれば良かったかも、、、と思ったけれど、学校訪問の際に、フランス語の先生がとても親切だったらしく、この先生にならと思ったのが間違いだったらしい。
うん、、まあ、、、、そういう事もあるよね。。。