昨夜は娘の学校の先生と電話で懇談を行った。
1週間程前にネットで各教科、話がしたい先生に予約を入れる。
当日の今日、夫は早目に帰宅し、電話が来るのを夫婦で待った。
今回、懇談の申し込みをした教科は
・国語
・数学
・物理
・英語
・フランス語
である。
予想通り、フランス語以外は大変誉めて頂けた。
娘の強みである授業態度への熱心さもあり、教師の印象が良いのはありがたい。
フランス語も授業態度、そして宿題提出、授業後に先生に質問したりするのだが、テスト結果が芳しくないので、先生もその点を指摘していた。
夫は神妙な面持ちで聞いていた。
もっとスパルタで勉強をさせたいらしい。
そりゃ、分かるけど、、、
1番重要視されている国語(ドイツ語)、数学、英語は問題ないし、苦手な教科があっても、今はまだそこまでキツく当たらなくても、、、と思う。
因みに、苦手だった英語習得に一役買ったYoutubeは、フランス語習得には役に立っていないようだ。相性の問題もあるのだろうな。。
でも中間成績報告書では、ほんの少し上がっていたわけで。
じわじわと上がっていけば良いのではないか。
落第する程、切羽詰まっている訳ではないし、、というのは楽観的過ぎますかね。
ただ両親揃って目くじら立てて怒ってしまうと、子供は萎縮してしまう気がする。
いくら全ての教科が完璧にできても、成績が優秀であっても、良い大学に行けても、親に気持ちを伝えれなくて、ほんの小さな躓きで、自ら命を絶つ人もいる。
成績が良くても、人間性に問題があって、ピンチには誰も助けてくれない方が、親としては辛い。
英語の先生が、フランス語が苦手というのを聞いて、不思議がっていた。
ただ、英語も昔は苦手だったんです、というと、それも驚いていた。
夫のお小言を娘も神妙な顔で聞いていた。
ところで昨日は、プールテストでまたしても倅のグループの子の1人が陽性者だったようだ。
倅のクラスも、秋休み以降、陽性者がポロポロ出るようになってきた。
プールテストの場合は、陽性が出たグループのみ、再テストを行い、夜にメールで結果を知らせてくれる。
お陰で昨夜は、倅の再検査の結果が出るまでは寝れなかった。(陰性でした)
家でセルフテストで陰性が出ていたので大丈夫だとは思っていたが、偽陽性が出たり、キット自体が欠陥品なのもあるようで、つまり完璧ではないので、こういった検査そのものに疑問が残る。
◆◆おまけ◆◆
明日の来客用に作った林檎ケーキ。