ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

クリスマス市。

企画魔リーダー君
※50ユーロは高すぎぞえw

 

もうすぐクリスマス市ですね♪

久々に街中に行ったら、街の中心部はクリスマスの飾りで溢れていた。

そしてクリスマス市の準備で、屋台が立ち並んでいた。

昨年は「絶対に開催する!」と言いながら、結局出来なかった。

しかし今年はオクトーバーフェストを開催しておきながら、クリスマス市はしない、なんて事はないだろう。

個人的には、オクトーバフェストよりもクリスマス市の方が気分が上がるので、今から楽しみである。

 

朝1番に行って、1人でハシゴ酒をする。ふふふ・・・

クリスマス市にはグリューワインだけでなく、色々なホットドリンクが沢山あるので、それを飲むのも一興。

〆のグリューワインのマグカップをゲットするのが楽しみ。

※※マグカップを返却したら、マグカップ代のお金を戻してもらえます。

それから子供等とも一緒に行く。そこで昼ご飯を食べても良いなあ。。

あと、友達とも行く。

とまあ、最低でも3回は行く計画を勝手に1人で作ってしまったw

 

ドイツのクリスマス市は、ドレスデンが1番古く、ニュルンベルグが1番有名で、シュトッツガルトが1番大きいと言われている。

3つとも行ったけど、どれも個性的で楽しかった。

でも1番好きなクリスマス市は、へクセンアッガーだけどね(*´ー`*)

今年もどうやら567で開催しないようだが、ここのクリスマス市は雪と蝋燭と古い街並みがマッチしてロマンチックなのだ。

どうやら、街によって、開催の有無が分かれるようだ。来年に期待したい。

 

さてクリスマスシーズンは学校でも色々な行事が開催される。

567前、前の小学校ではクラス単位で親同伴で持ち寄りパーテイがあった。

希望者を募り、小学生が歌を披露。

娘も参加した。寒空の中、赤白のサンタ帽を被った子供達が元気いっぱいに沢山のクリスマスソングを歌っていた。

昨年度は、倅のクラスでは親抜きでクリスマス会をしていた。

その時に子供達が担任の為に作った工作を、PTAの役員さんが綺麗にラッピングしてくれ、贈ってくれていた。

 

娘の学校では、クリスマス市を平日の夜に開催するらしい。

カトリック四人衆のリーダー君が張り切って、あれこれ企画をしていた。

しかも授業中も企画を練っていたようで、うるさ過ぎて周りからブーイングがあったが、彼はお構いなしだった。

どうやら企画をするのが大好きらしい。

まあ、1人50ユーロの出資は高すぎるけど、リーダー君の企画が、一部でも通ったら良いね。

 

 

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