ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

久々に外に出た。

いやはや、やっと外に出れるようになった。

もっと楽しい所に行けれたら良かったのに、結局買い物くらいしかできなかったが、それでも満喫できた。

 

倅が久々に登校すると、クラスメートの男子達が出迎えてくれたらしい。

皆、どうして欠席していたのか知りたがっていて、親がコロナだったと正直に話したという。

倅も娘も毎朝テストを行ったが、陰性のままだったのだけどね。

今週金曜日は運動行事をするそうで、学校の授業はないらしい。

倅が休んでいる間、視聴覚室で、映画を観たと敵対君から教えてもらったらしい。

映画好きの倅は少し残念そうだったが、家でのんびり出来たのだから、良いではないか。

昨日は、学校からTeamsに入れられた宿題のプリントを片付けたのもあって、今日の宿題プリントのみで終われた。

先生にもよるのだろうが、倅のクラスは教科書を余り使っているように思えれない。

倅のクラスの担任は、プリントをよく出している。

教科書は借り物となるから、それはそれで構わないが、たまに教科書を持って帰ってくると、破損させないかヒヤヒヤしてしまう。

 

娘の方は、前回、生物の時間で研究発表をクラスメートの男子とやったのだが、どうやら2人とも最高点をもらえたらしい。

高学年になると、発表の為に模造紙に書くわけではなく、パワーポイントでまとめるようになり、こちらも生物のケロヨン先生から高評価をもらったそうだ。

娘の場合、人前で臆する事なく話せるのが、高い評価に繋がったようだ。

前回の討論会でも、ぶっつけ本番であっても、なんとかこなせれた。

こういうのは、性格の成せる技であろう。

学校の評価は、筆記や口頭試験のみならず、授業態度や研究発表や討論という多方面から点がつく。

例え、筆記試験の成績が悪くても、他で補う事ができるのは、とても良いと思う。

子供達は、自分の強みを知る事ができる。

 

クラスでとても大人しい男子がいて、しかし、彼は筆記試験では常にトップなのだそうだ。

そんな彼は討論会では4をもらっていた。(ドイツでは1が最高、6が最低となる)

一緒に組んだ相手と上手く打ち合わせができなかったからか、それとも、元々話すのが苦手だからか。それでも平均点が成績表につくのだから、彼もまた無事に進級はできる。

 

 

◆◆おまけ◆◆

 

OPUSの『Live is Life』の替え歌で『Ferienzeit』。

Ferienzeitとはホリデータイムとか休暇期とか、そんな意味です。


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今日、倅の宿題プリントに歌詞が入っていたw

やっぱり皆、休みが楽しみなんだねえ、、、

 

 

こちらオリジナル


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