永遠のライバル君の漫画はこちらにもあります↓
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娘が帰ってきてから、興奮気味に話してくれた。
どうやら共通の興味を持っている人物と出会えたらしい。
自習時間、当然!?誰も勉強するわけがなく、皆、それぞれ立ち歩いたり本を読んだり、お喋りをしていたり、スマホで音楽や動画を視聴していた。
娘は未だにスマホを持っていないので、手持ち無沙汰だったらしいが、近くにいた女子と話していた時に、何気なく目に入ったのが永遠のライバル君のスマホ画面だった。
それは、娘が知っていて興味深い考察がファンの間でなされているホラーゲーム『ファイブナイツアットフレデイズ』だったので、興奮して話しかけたらしい。
まさか、ライバル君も娘が知っているとは思いもしなかったのだろう。
しかも彼はガチなファンだったようで、既にゲームを攻略し、更に考察動画も熟知していた。
それで娘と意気投合したようで、大いに語り合ったらしい。
自習時間であっても、あまり立ち歩いてはいけないから、娘が席に戻ると、彼は娘に見えるようにわざわざスマホ画面を配置してくれたという。
私も学生時代や研修時代に、隣の席の人と偶然好きな小説や詩人が一緒だった事があり、大変盛り上がったものだ。
共通点があると、一気に親近感が湧くものだね。
◆◆おまけ◆◆
夫の会社にやってきた新参猫さん