ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

おかん少し妄想す。

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パパラッチC子ちゃん

 

ここドイツのバイエルン州では9月中旬から年度始めとなる。(州によって年度始めの日が違う)

娘が8年生(中2)になりたての頃、昨年度、知り合いになった先輩と廊下で会った。

時々、このブログでも登場するユリアン先輩(仮名)だ。

 

chiriyama-nikki.hatenadiary.com

 

 

娘が友達と一緒にいた時に、先輩から声をかけられ、少しだけ雑談をした。

後で友達が

「あの人、誰?」

と興味津々で詰め寄ったらしい。

 

休み時間は教室から追い出されるのか、生徒達は寒くても外に出ている。

娘も他のクラスや学年の子供達も同様で、それもあって、すれ違う確率が高い。

私が中学生だった頃は、男子と女子のグループにしっかり分かれていて、異性と話をする人はそんなにいなかった気がする。

いるにはいたが、一部の人以外は、少なくとも学校内では談笑を交わしているのを見た事がなかった。

因みに、言わずもがな、私は異性とは殆ど話さないタイプだった。

なので、異性の知り合いと普通に雑談を交わすなんて、漫画か本かドラマの世界くらいしかないように思ってしまっていた。

 

そういえば、ドイツでも高校卒業の際にダンスパーテイーが行われるそうだ。

まるでアメリカの青春映画っぽいではないか。

そうか。

では、ドレスを作ってやらなきゃだな。

果たして、その頃には、娘には好きな相手がいるのだろうか。というか、誘ってくれる相手がいるかしら。。。(^^;;