ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

眠れなくても気にしなくなってから、楽になった。

今週のお題「眠れないときにすること」

 

私は赤児の頃から眠りが浅かったらしく、毎夜、夜泣きをして、母を苦しめていたらしい。

今でも眠りが浅く、睡眠時間は短い方で、その為に辛い時もあったが、最近では、ショートスリーパーだとかナポレオンも短い眠りだったとか、なんだかポジテイブな話もちらほらあるので、以前程悩まなくなった。それから精神的に楽になり、今日に至る。

 

ただやっぱり、多少は横になった方が良いので、やっぱ眠れねーやな時は、好きな本を読んだりスマホでYoutubeを出している。

 

本は自分の興味のある分野が良い。

こういう時にはどっぷり浸かるものより、短くライトな内容の方が個人的に好き。

目を使いたくない、室内を暗い状態で保ちたい時は動画が良い。

動画といっても、見るのではなく、ラジオみたいにして聴くのだ。

個人的には、芸人の小籔さんの話とミカイルさんの話が好きで、目を閉じて、よく聞いている。周囲に気付かれないように、笑いを堪えるのが必死になってしまったりするが、いつの間にか眠りに落ちている。

もしくは、リラックスできる音楽を聴く。

しかし、ついコメント欄を読んで、大変共感してしまい、それで益々眠れなくなってしまうので要注意だ。

 

眠れなくても、取り敢えず、朝4時までは床にいる事にしている。

あくまでも自分の体にとっては、4時から起きるなら、後に堪える事はないだろうという目安だ。

だから3時とか3時半に目が冴えて起きたくなっても、我慢して、4時までは目を瞑って横になっている。

 

余談だが、夫は何処でも直ぐに眠れるらしい。

旧東ドイツ時代に、3年間の兵役に就いた際、そういった睡眠法を叩き込まれたようだ。

それもあってか、睡眠で苦しむ事は余りないようだ。

娘は家族の中で1番睡眠を必要とするタイプだと思う。

疲れたら、ひたすら寝ている。

13歳の今でも9時間くらいは平均して寝たいタイプのようだ。

倅は私に似て眠りが浅い。

倅が私みたいに、それで悩まなきゃいいけど、と思っている。

 

 

◆◆おまけ◆◆

新居先の近くの川辺の散歩道

 

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