夫は高身長(190cm以上)で、私はそれほど大きくない(約156cm)。
付き合い始めの頃、ツーショットを撮った写真を妹に見せたら、
「宇宙人を捕まえたアメリカ兵のようだ」
と言われた。
失礼な!( *`ω´)
誰が宇宙人👽じゃ‼️
年齢も5歳以上離れているのもあり(あちらが年上)、どうしても子供扱いされてしまうのも解せない。
ある時、夫が私を『Rohrspatz』と揶揄していた。
Rohrspatz (Rohrammer)とは日本語でオオジュリンと呼ばれる小さな野鳥の事らしい。
辞書によっては、ヨシキリになっていたりするが、いずれにせよ、小さくてよく鳴く鳥の事のようだ。
ドイツでは煩く文句ばかり言う事を
Schimpfen wie ein Rohrspatz
という。
ただ、大きい動物ではなくて、小さな鳥が大きな声で鳴く意外性から、皮肉を込めてるのかなと。
いわゆる『小さい犬ほどよく吠える』と似たような意味でしょうかね。
そんなによく鳴くのか、実際に動画を探してみました。↓
・・・そんなに煩いすかね(^◇^;)
最近は窓を開けて寝ていたら、朝には小鳥の囀りが聞こえてくる。
我が家の植木にもどうやら鳥が巣を作っているようだ。
いつかお顔を拝みたいものだ。