ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

Schimpfen wie ein Rohrspatz.

夫の中の私のイメージ

 

夫は高身長(190cm以上)で、私はそれほど大きくない(約156cm)。

付き合い始めの頃、ツーショットを撮った写真を妹に見せたら、

「宇宙人を捕まえたアメリカ兵のようだ」

と言われた。

 

失礼な!( *`ω´)

誰が宇宙人👽じゃ‼️

 

年齢も5歳以上離れているのもあり(あちらが年上)、どうしても子供扱いされてしまうのも解せない。

 

ある時、夫が私を『Rohrspatz』と揶揄していた。

Rohrspatz (Rohrammer)とは日本語でオオジュリンと呼ばれる小さな野鳥の事らしい。

辞書によっては、ヨシキリになっていたりするが、いずれにせよ、小さくてよく鳴く鳥の事のようだ。

 

ドイツでは煩く文句ばかり言う事を

Schimpfen wie ein Rohrspatz

という。

ただ、大きい動物ではなくて、小さな鳥が大きな声で鳴く意外性から、皮肉を込めてるのかなと。

いわゆる『小さい犬ほどよく吠える』と似たような意味でしょうかね。

 

そんなによく鳴くのか、実際に動画を探してみました。↓

 


www.youtube.com

 

・・・そんなに煩いすかね(^◇^;)

 

最近は窓を開けて寝ていたら、朝には小鳥の囀りが聞こえてくる。

我が家の植木にもどうやら鳥が巣を作っているようだ。

いつかお顔を拝みたいものだ。