案の定、娘は絶不調になってしまった。
朝起きると、背中が痛い、気持ちが悪い、頭が痛いと言っていた。
痰が絡む咳をしているので、吸入をしてあげる。
昨日の夕方に、夫が友達の家に体操袋を届けてくれて良かったな。
帰宅したら、Teamsのチャットにて感謝のメッセージが入っていた。
今日の昼食は娘の大好物のスパゲッテイだったが、殆ど手をつけず、大好きな苺のデザートも食べれなかった。
そのままベッドに戻って爆睡していた。
倅の方は、プールに行きたいと騒いでいたが、咳をしているので大事を取って、今日は行かないよと話した。夫は仕事を持ち帰っていて、部屋に篭ってひたすら作業にあたっている。
こういう時、元々の体の強さに差が出てくるな。
娘は36週で生まれたので、一度病気になると、悪化し長引く事が多い。
倅の時も切迫早産はあったものの、39週までお腹にいたので、病気になっても回復が早いのだ。
疲れが出たのか、私もソファで昼寝をしてしまった。
明日は娘を小児科に連れて行こう。
先週の肺のコントロールで褒めてもらえたばかりだったのにな。。。
ものもらいと口内炎が落ち着いたのは良かったとするべきか。
娘の体調も今は少し回復してきたようだ。
倅がマイクラをしているのを横で見ている。
今晩はお粥をしてあげよう。
日本ではこういう時はお粥だが、夫はホットプデイングを病気になると良く食べさせられたらしい。
なので、子供達が小さかった頃は、ホットプデイングを作ってやれと良く言われた。
ドイツでは体調が悪い時は、Zwiebackというラスクの一種を勧められる。
素朴な味で日持ちもするから保存食にもなる。
これにバターやジャムをつけて食べても良し、紅茶に浸して柔らかくして食べても良し。
うちの娘は芋の入ったお粥を少しだけ食べた。
日本人だな〜