ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

『進撃の巨人』ファイナルシーズン7話の感想

『進撃の巨人』ファイナルシーズン7話だが、今回は作画が神かがっていた。

要するにモロ私好みの作画だったわけだが、調べてみると、作画監督に阿比留隆彦さんとあった。この方のみではなく、数人の名前が連ねてあったので、誰が主要伽羅の作画をしたのか気になるが、前回より、自分好みに仕上がっていたのが単純に嬉しかった。

是非、そのまま突っ走って頂きたい。

 

気になっていたアルミンの声だが・・・

 

やっぱり井上麻里奈さんの高音だった。

あの作画のアルミンなら、それも良いかもしれないけど(違和感なかったから)、他の伽羅が大人っぽい声にしていたのに比べると、いつもと同じだったのが、ちょっと残念だった。(麻里奈ファンの方、すみません)

 

4期に入ってからの相変わらずのエレンのヒールぶりに、寧ろ清々しささえ覚える。

特に、ガリアード(顎の巨人)の悲鳴にも似た心の叫びは、かなりの恐怖を感じる。

(因みに前々回はライナー役の細谷さんの絶望の演技が光っていた)

こういう時、アニメだとモロに聴覚に訴えてくるので利点だよね。

 

声といえば、やっと兵長の声が聞けて嬉しかったわ。