ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

アニャベルとトゲトゲ植物

 

我が家の半日陰花壇にあるアナベルも、やーーーーーーっと白くなってきた(⌒▽⌒)

今年から植えたからか、それとも冷夏っぽいからか、余り大きくなっていないが、それもまた良し。

その代わり、以前、何者かに荒らされたラベンダーが、随分大きくなったので、7月に入ってから弱剪定をして干した。

部屋中、ラベンダーの香りが漂って癒される。

 

しかしまあ、、、今年は向日葵の自己主張がやたらでかいなw

アナベルの後ろにいらっしゃるのは、向日葵です。

向日葵は昨年植えた花から種を取って、今年も植えたのだが、別の場所に4つ植えて、3つ発芽した。

で、アニャベルの後ろに鎮座している向日葵は、植えた記憶がないという、、、

更にはいつの間にかイラクサまで生えているし。

 

イラクサについては、抜こうかなと思っていたけど(だって触ると痛いし)、まあ、良いかとちょくちょく高さを調整のみして、様子を見ている。

 

というのも、その隣にあった植物が、またしても何者かに荒らされてしまい、、

最近では散歩犬ではなく、猫の仕業かもと思い始めてきた。

我が家を通り道にしている猫がいるのに気付いたのだ。で、時々、庭に💩らしきものがあるんですね。

庭には柵やら壁やらあるので、流石に散歩犬は考えられない。

そして時々、小さな鼠が走り抜けていたのを見て驚いてしまうが、我が家にいるというより、これもまた通り道にしているような感じ??

この鼠かどうかは分からないが、すぐ近所の道端に死骸があってびっくりした(涙)

猫に関しては、飼い主の特定ができにくいので、なかなか困難。

犬糞対策用に植えている植物のみでは、残念ながら、効果が薄いようだ。

そんな所に、イラクサが出現した。

これもまた運命かもな、、、

ラベンダー付近には、何故かアザミまで出来てた。

更に名称不明の、トゲトゲのある葉を持つ雑草まで、いつの間にか生えてきた。

トゲトゲ植物が生えてある付近は、荒らされた痕がない。

まるでトラップを敷いてるみたいだけれど(汗)、取り敢えず、それで様子を見るしかないのかも。。

このシェードガーデンには柵がないので、多分荒らされ防止には柵が1番良いのかもと思いつつ、外観上、それもまた取り付けにくいんだよね。

 

それとも、薔薇を植えるようにした方が良いのだろうか。

因みに、この時期は、あちこちの庭で薔薇が咲き乱れている。

 

我が家の小さなコーナーの薔薇も満開だ。