ライバル君はゲーマーであるが、まさかアニヲタでもあったとはね。
ドイツにもアニヲタは多い。
どのくらい多いかというと、1年に1回日本祭りが開催されると、必ずアニメやゲーム伽羅のコスプレで馳せ参じる人々がいて、それに群がって写真撮影に興じる人々がいるくらい多い。
私は滅多にそういった場所には行かないが、たまーに行く度に規模が大きくなっている気がする。
娘が8年生(中2)になった頃だったか、『進撃の巨人』の自由の翼が大きくプリントされたパーカーを着ていた男子がいた。彼は何着もアニメのパーカーを持っているが、決まって黒地なんだそうだ。
ドイツのアニメヲタク界隈で通じる日本語:
ツンデレ
ヤンデレ
クーデレ
チビ
変態(下ネタ系全般)
コスプレ
ヲタク
絵文字
漫画
アニメ
先輩
等々、、、
そういえば、「〇〇は俺の嫁」といった意味合いの言葉を英語で聞いて、ヲタクは何処でも同じなんだなあと思った次第。
興味深いのは、海外アニメはcartoonと称され、 それは幼少期くらいまで、日本のアニメはそれ以降という認識が、ドイツアニヲタ界隈では共通認識となっているようだ。
そうそう、日本語から派生してドイツでも通じる単語には「折り紙」や「弁当」だけでなく、「過労死」や「引きこもり」なんかもある。社会福祉士をしているドイツ人の友達が、「引きこもり」という言葉を知っていて驚いた。
他にも10年ほど前に、男性2人がオンラインを中心に、毛糸と帽子の編み方のワークショップを開いて、当時大好評だった。その名も「Myboshi(マイ帽子)」。
昔、家族に編んであげたら、喜んで今でも愛用してくれている。
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