絵心をそそる人、というのがある。
絵やイラスト、漫画を描く人には、きっとそういう存在がいるのではないだろうか。
私の中では『呪術廻戦』の伏黒恵ちゃんを筆頭に、あそこに出てくる伽羅達は非常に絵心をそそった。
『進撃の巨人』ではジークさんだったな。彼は進撃の中では色物属性だと勝手に推測している。
とにかく描かずにはいられない人。
自分は『FREE!』のマコちゃんが好きだったけど、絵心をそそる伽羅はどちらかというと、宗介なんだよなああああ。。。
語学学校でドイツ語を学んでいた時に、いつも真っ正面に座っていたイタリア娘もその1人だった。
ツンとすまして尻軽そうな顔をしていたのが、魅力的だった。
それで授業中にこっそりと彼女の顔を描いた。
自分の画力では彼女の美しさの半分も描けれない事に、苛立ちを覚えたものだ。
娘が毎晩教えてくれる彼女のオリジナル伽羅の物語にも、非常に描きたいエピソードがある。そして絵心をそそる伽羅もまた存在しており、彼等がどんな風に成長するのかが楽しみでもある。
娘にとって、今回のライバル君の立ち姿は非常に絵心をそそられたらしい。
そういう事ってあるよね。
まあ、落書きもほどほどにね。(自分の事を棚に上げて言ってるけどー)