ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

クリスマスプレゼント 2022

昨日はフェイスタイムにして、義母がいる病院と義母宅で実況中継をしながら、クリスマスのイベントを行った。

 

今年の子供等へのプレゼントはこちら↓

 

娘へのプレゼントのスマホは、注文しても来るのがギリギリ間に合わないので、新年になって、自宅に戻ってからという事で、その代わり、今はチョコレートのスマホでw

何処でも落書きをするのが好きで、ノートや色鉛筆といった文房具が好きな娘に、それ専用に使えば良いと思い、ノートも。フランス語が苦手なので、ちょっとした皮肉で表紙にフランス関係の絵が描いてある。

 

本を読まない倅ではあるが、地図帳とかそういった類は大好きなので、今年は世界の地理の歴史書を贈ったら、これは嬉しかったようで、喜んでいた。

 

そして目玉は

地球儀です。

 

そんなに地理や歴史が好きなんだったら、と地球儀を贈った。

 

これで自分専用の地球儀があるね🌍

 

さて、入院先の病院では、まずコロナテストを受けて陰性を証明されないと、見舞いをさせてもらえなかった。それで病院管轄のテストセンターに行くと長蛇の列だった。

待つ事約2時間。

なんとか4人とも陰性証明をもらえ、マスク(FFP2マスク。倅のみOPマスク)をしてナースステーションへ。

病室に入る場合には作業着と手袋を着用しなければならなかった。

1週間前に夫が見舞った際は、FFP2マスクのみだったらしいので、また少し規則が変わったのだろう。

面会時間も15時から19時まで1人ずつのみの入室となっていた。

 

義母的には、私達を見た事で

「早く退院して、一緒に過ごしたい」

想いが一気に膨れ上がったようだが、主任の医師的には

「まだ肺炎があるのだから、退院はできない」

らしい。

 

1回目に転けた時から肺炎を患っていたにも関わらず、直ぐに退院させられ、夫が義母宅に滞在中にまた転けて、頭を打ち流血騒ぎになった。

その後、救急車で運ばれ、現在に至る。

病室に電話が付けられないようで、ナースステーションに電話をして伝えてもらうようになる。

昨日、見舞った時は、元気そうに見えたので、すぐに退院をさせてもらえるようになるかもしれない。年末年始、義母は毎年、年末まではなんとか頑張れるものの、年始になると、かなりお疲れになってしまうので、長期滞在をするのが良いかどうかも分からないのだが(これに関しては、夫と義母が決める事なので、嫁の私は口出しできない)、家族全員が1番良い方向で過ごせれば良いと思う。