ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

鬼滅の刃 遊郭編 で気になった所。

『鬼滅の刃遊郭編』が始まり、姿勢を正して観ている。

相変わらず、乳のでかいきゃわいい姐ちゃん達が沢山出てくるな。

特に今回の上限の鬼は、堕姫というプロポーション抜群の別嬪さんの花魁で、堕姫役の沢城みゆきさんの艶のある声に魅せられっぱなしだ。

作者は女性だという噂があるが、少年漫画を描いている女性の漫画家さんって、巨乳やナイスボデイを描くのに躊躇がないと思う。(高橋留美子さん然り)

 

今回の柱は音柱の宇髄天元という元忍の者だ。

イケメンで派手好きで、妻が3人もいる。

彼を演じているのは小西克幸さんで、ポケモン声優と呼ばれる程、ポケモンキャラクターを演じていらっしゃるそうだ。とはいえ、私はポケモンを余り知らないので、自分が知っているアニメでこにたんが出ていないか調べてみたら、

 

いました!!

 

『ヘタリア』のアメリカさんとカナダさんの役を演じていたわ。

『シロクマカフェ』の常勤パンダさんも、彼が演じています。

 

さて鬼滅の刃だが、、、

無限列車編くらいからか、それとも遊郭編からか忘れたけど、1つだけ、とても気になる描写がある。

それは、炭治郎達の手のゴツさだ。

主演の炭治郎、善逸、伊之助は、まだ少年隊士ではあるが、鍛え抜かれた筋肉もさることながら、とにかく手がゴツいのだ。

舞台が遊郭で、彼等は女装して忍び込んでいるので、余計に他の女子達とは手の描き方が違うから気になったのかも。

よく鍛えられている手を表すような、厚めで切り傷やマメがある感じの描き方をしていて、そういえば、こういう手の描写って、アニメでは意外に少なかったなあと思った。

大抵は、盛り上がった上腕や腹筋が割れていたりとか、そういう描写に力を入れるよな。

でも確かに、刀を振るって鬼の首を切るのだから、腕だけでなく、手も鍛えておかないと意味がないっていうか。

だから鬼切として、彼等の身体の筋肉以上に、手のゴツさが、よりリアルさを増している。

 

私は原作を知らないので、これから先のストーリーがとても楽しみである。

最近知り合った知人がアニヲタだと知り、しかも、彼女は王道ジャンプのファンなので、色々と教えてもらっている。