前回、ジャムを作った際に、ジャム用砂糖を使用せずに作った事を書いたのだが、興味を持って下さった方もいらっしゃる(ありがとうございます)ので、今回はジャム用砂糖を使ってジャムを作ってみようと思う。
こちらがジャム用砂糖として売られているGelier Zuckerだ。
普通にスーパーマーケットで買える。
果物:砂糖=1:1の割合、2:1の割合、3:1の割合で砂糖を入れる3種類がある。
写真のは2:1の割合で砂糖を入れ、煮込むようになる。
甘さ控えめで、果物本来の甘さや果汁がもっと欲しい時は、2:1や3:1で作ると良い。
固まる作用のペクチンが入っている為、普通の砂糖で煮込むより、早く固まるのが特徴。
今回は、余っていたプラムと葡萄で適当にジャムを作ってみる。
よく洗って種を取り除いたプラムと種なし葡萄480g
果物480gに対し、砂糖は240g。(2:1)
全部で720gですね。
好みでレモン汁を入れて煮込み開始。
煮込み写真を撮り忘れてしまいました。🙇🏻♀️
気を取り直して、実況中継をばっ。
ぐつぐつ
アクを取りながら、混ぜ混ぜ。
完成☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
沸騰させ、更に4分くらい、焦がさないように混ぜながら、そのままにしておく。
火を止めて、熱いうちに耐熱瓶に入れて完成。(苺の柄の蓋になっているのはご愛嬌という事で(^_^;)
滅茶苦茶早く、ジャムが出来ました。
こんな感じになりました。
ちゃんと固まってますねー