エアツケビルゲ地方(ドイツの東北地方ですかね)の伝統料理。
ラウへマードと読むのが適当か。
茹でたジャガイモが余ってしまった時に、朝食に作ると良い。
ジャガイモを擦り下ろして、アマニ油を多めに敷いたフライパンで半揚げする。
アマニ油にはオメガ3がたっぷりと含まれている。
他の油で代用しても良いが、アマニ油の独特な味の強さで揚げると香ばしさが増す。
※※日本では熱を通すとアマニ油が生臭い匂くなるから生のままで使用するようだが、Rauchemaadはアマニ油で揚げる。
両面焼いて、熱々なうちに食べる。
写真ではグラニュー糖をかけているが、義母から教わったRauchemaadはジャムをつけて頂く。
しかもフライパンから直に食べた方が美味しい。