ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

クリスマスローズは本当にクリスマスに咲くんだね。

我が家の北側万年日影花壇には、枯らしの名人の異名を持つ私でも育てやすく、日影でも強い植物を植えている。

今年まで植えていた犬猫糞害対策用の植物を来年は植えずに、隙間を開けて植えた現存している子達で様子を見ようと思う。

 

素敵にガーデニングをしている写真やお宅を拝見する度に眼福になるのだけれど、自分にはどうもその才能がないようだ。大昔、生け花なんかも習った事があるが、全然出来なかった。やっぱりこういうのも、ある程度の才能が必要なんだと思う。

そんな私なので、寄せ植えに憧れて何回か挑戦するが、どうも上手くいかない。

それにこの北側万年日影花壇に同じ品種の物を植えても、育ったり育たなかったりするので、「育てる」って本当に難しい。

なので、もういっその事、落ち葉も取らずに、そのまま一列に植えるだけにしている。

 

そんな中で、クリスマスローズは7株買って5株が元気に育った。

その名の通り、冬に咲く真っ白な花がとても可憐だ。

品種改良がしやすく、色々な種類があるのも良いですね。

 

というわけで、毎度ながら現在のうちのクリスマスローズです。

一列に並んでいて全く芸はありませんが、無事に全員咲いたのでご紹介します。

 

なかなか個性的。

単に前方の葉を切るのを忘れただけですなw

 

欠点は恥ずかしがり屋なのか、下に向いている所ですかね。

写真が撮りにくいんだよなあ。。

 

この子に関しては、少々心配だった。

アナベル付近に植えて1番小さかったので、一時期はホスタ2号機と共に、東側のさくらんぼの木がある場所に植え替えをしていた。

しかし根が付いた感がなく、ちょっとヤバそうだったので、再び北側に移した。(ホスタ2号機は既に消えていたので、春になって芽が出るかどうか生存確認せねばならんね)

今度は義母の薔薇の隣に植えたが、そこって育つ植物を選ぶような場所っていうか、、、なかなか育ちにくいので心配していたが、無事に根が付いて、花が咲いてくれた。

 

ラベンダー1号のすぐ隣に植えた子。

今年は猫被害に遭ったにも関わらず、予想以上に大きく育ってくれたラベンダーに押され気味になっていたので、また植え替えをした方が良いか悩む。

 

 

◆◆◆おまけ◆◆◆

 

今日の昼ご飯のガチョウ。

美味しい物を食べると、幸せを感じますね。