ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

娘の足の腫れと蝶。

週末にシュトッツガルト近郊の夫の単身赴任先のシェアハウスに家族で行った時、随分と庭が荒れていた。

 

chiriyama-nikki.hatenadiary.com

 

その時、どうやら娘は虫か雑草の被害に遭ったようで(因みに私は蚊に刺された)、足にミミズ腫れのような筋ができてしまい、痛痒いと訴えた。

翌日になっても一向に治らず、大昔、娘が小2で日本に一時帰国した時にも、ミミズ腫れのような筋が足に出来たのを思い出した。大抵彼女はドイツに戻る直前に、こういった皮膚関係の病気にかかってしまう。

その時もドイツに戻る前日に病院に行き、酷くなると入院しなければならないかもと言われ、薬を貰って飛行機に乗った。

相変わらず、皮膚が弱い娘ではあるが、今年はそういった被害に遭わなくて済んだと安堵していた矢先の出来事だった。

小児科で予約を取り、診察してもらった所、刺された痕が見当たらない事から、恐らくは何かの雑草に被れてしまったのだろうとの事。

足を乾燥させないようにクリームを付けて対応すれば治るよと言われた。

そうか、小2の時のような病気ではなかったのかとホッとした。

 

帰り道に沢山の蝶がいる場所があった。

 

 

 



娘曰く、ドイツで蝶といえば、この蝶を皆思い浮かべる程、有名なのだそうだ。

調べてみると、恐らくは「孔雀蝶」と呼ばれる種類ではないかと思われる。(違っていたらすみません)

 

娘の足の腫れは1日経って、随分良くなった。

今日は晴天だったので、子供等にガレージの中を掃き掃除してもらった。私は猫の額庭の草刈りをした。

雑草もなくなり、随分スッキリした。