ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

オンライン授業あるある

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どうやらギムナジウムも、来週から2週間ある休暇けから、やっと対面授業へと準備を進めているようだ。

昨日、事務員から連絡が入った。

勿論、午後からは学童に入るようにお願いした。

とはいえ、娘の学校は、分散登校になる可能性が高いので、注意しておかねばならない。

 

昨日のオンライン授業で、先生からもそのように教えてもらい、娘含むクラスの子供達は内心嫌だと叫んでいただろう。

いやいや、君達はしっかり学校に行って、社会性を学ぶべきだよ。

同年代とでしか学べない事ってあるのだから。

苛めのような深刻な問題があるわけではないのなら、やっぱり行った方が、子供の為にもなると思う。

 

先生も昨日はオンライン、今日はいきなり授業、というのは大変だろう。その両方の用意を同時にしなければならないし。

 

ところでオンライン授業あるあるで、先生が質問しても、反応が全くないと寂しく感じる人も多いらしい。

先日は補習校の講師と個人面談で話した時も、似たような事を仰っていた。

確かに、側から見ていても、先生1人が画面に映っていて、生徒の画面は真っ黒というのはやりにくいだろう。しかも音すらないわけで。

人間はやっぱり聞き手の反応を確かめながら話を進めていく方が良いのだろうな。

 

娘は一緒に研究発表をする友達から連絡が入り、オンライン授業前に4人で練習をするらしい。なので、今日はのんびりできそうにない。

倅はこれから登校だ。

コロナテストで失敗しないかな。

紐靴、ちゃんと結べれるかな。

数時間であるものの、楽しい1日を送って欲しいものだ。