ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

現地校小2の研究発表のプラカード作り。

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昨日も少し書いたが、現地校では小2くらいから研究発表をする。

 

chiriyama-nikki.hatenadiary.com

 

今日のオンライン授業で、先生が

「もし、開校になった場合は、学校で発表をするようになるかも」

と言っていたので、こりゃ、悠長な事はしてられねえ!!と、倅と2人で大急ぎで作った。

因みに、大きな色画用紙、テーマとなる小動物の資料は、先週末の宿題交換の際に、全て学校からもらった。

今週は、Youtubeにアップされた研究発表の為の準備動画を見ながら、作業にあたるのだが、これがまた本当に時間がかかる。

動画では、大体1つのサブテーマについて方法を教えてくれるのだが、サブテーマ自体は、5つ以上はあるのが望ましいようで、それは自分達で探して書いていくようになる。

倅はサブテーマ1つで、もう良いです、、、とヘタレてしまい、毎回探すだけでも時間がかかってしまうのだ。

 

サブテーマは、チンチラの

・外見

・寿命

・食べ物

・飼育の仕方

・特筆すべき事柄

となっている。

 

学校からもらった資料に全て書いてあるので、動画を参考にしながらやっていけば良いが、未経験の場合は、大変だろうなと思う。 

それ以外にも、チンチラは主に何処に生息しているのか、体長はどのくらいか等の細かい情報を自分の頭の中に入れておかなければならない。

 

練習をしっかりしても何があるか分からないものである。

果たして、本番で上手く発表できるのか、微妙なところである。

 

娘が

「チンチラってなに?」

と聞いてきたので、倅に練習がてら、ドイツ語で研究発表をさせてみた。

 

うーん、、、まだまだだね(by.越前リョーマ)

 

まあ、本番まで時間があるだろうから、頑張って練習させておかねば。。

 

ところで、掛け算の方は、クラスで既に習得している子供もいて、そういう子が積極的に発言をしていた。倅も頑張って挙手マークをして発言をしていた。

案の定、言い方に間違いは出たが、すぐに取り戻せていた。