ちりやま日記

ドイツで子育てのあれこれ、本やドラマや動画の感想等を綴っていきます。

アニメ呪術廻戦 感想

アニメ呪術廻戦だが、、、

 

どうやら最終回だったようだ。

春は話題作が終わってしまう時期でもありますね。

てっきりまだ続くと思っていたが(涙)、綺麗な終わり方をしたと思う。

次に繋がるような感じだったので、もしかしたら3期もあるかもしれない。

しかも今冬には映画もあるようだ。映画の内容は0巻のものらしいので、これはかなり話題になるのではないか。

充分期待できそうだ。

 

最後まで丁寧に仕上げてくれた感がある。

終わりよければすべてよし という諺もあるくらいだから、終わり方って結構大事だよね。

そういう意味でも、制作会社の作品に対する愛を感じられた。

 

最終回では呪胎九相図の3兄弟の内、2番目と3番目と1年ズが闘った。

釘崎がかなりヤヴァい。

伊達に粋がっているネーちゃんじゃなかったんだね。

釘崎と虎杖って良いコンビだわ。

ヒロインポジは伏黒恵なので、釘崎はあのままでいってほしい。

 

3兄弟の声はnmkwこと浪川大輔さん、檜山修之さん、山口勝平さんといずれも中堅ベテラン揃いだ。悪役の夏油(櫻井孝宏さん)や真人(島崎信長さん)の声が高めなのに比べ、この3兄弟は低音ボイスで演じてくれるので(山口さんは少し違いますが)、そのバランスが良かった。

個人的には、久々に檜山さんの雄叫びが聴けて満足だった。